1月に読んだ本5冊
※ヒトリシズカ
タイトルと花の写真に惹かれて買いましたが、難しすぎる
登場人物が多く、各章で語り手が変わるし、時系列もあっちこっちいくもんで・・
誰? いつ? どこ?
一応完読したけれど己の読書力の低さに悲しくなったという結末
※雪冤(せつえん)
知らない言葉でした
「罪の無実を明らかにして、身の潔白を示すこと」
最後まで緊張感を保って読めました。最後はえっ?え~っ!ってなる。
男子学生と十九歳の女性が殺され、一人の男が逮捕された。元弁護士の八木沼悦史は、死刑囚となった息子・慎一の冤罪を信じ、一人活動をしていた。だが、息子は面会を拒絶、弁護士に無罪を訴える手記を手渡す。一方、殺された女性の妹・菜摘に、真犯人を名乗る人物・メロスから電話が。メロスは悦史に自首の代償として五千万円を要求するが―。驚愕のラスト、横溝正史ミステリ大賞の傑作・社会派ミステリ。
※町長選挙
子供みたいでアホ丸出しの精神科医伊良部先生シリーズ3弾
読むのは2度目でしたがまた笑えました
これは映画になった本
百田さんの本は読みやすくて脳内で映像が浮かぶ
読後にアマゾンプライムビデオで映画も見てみると
自分のイメージと合ってたり違ったり
本・映画をイッキに楽しむのもいいもんだ
映画『フォルトゥナの瞳』予告 2019年
本は全部100円
コロナまん延中だし、寒いし
早めに寝床に入って読みながら寝落ちする毎日です