B型ゲンゴロウのブログ

見たまま、感じるまま、想うままに岐阜から発信するゲンゴロウの日記

1月の読書

2022年02月06日 | 読書・本

1月に読んだ本5冊

 

※ヒトリシズカ

タイトルと花の写真に惹かれて買いましたが、難しすぎる

登場人物が多く、各章で語り手が変わるし、時系列もあっちこっちいくもんで・・

誰? いつ? どこ?

一応完読したけれど己の読書力の低さに悲しくなったという結末

 

※雪冤(せつえん)

知らない言葉でした

「罪の無実を明らかにして、身の潔白を示すこと」

最後まで緊張感を保って読めました。最後はえっ?え~っ!ってなる。

男子学生と十九歳の女性が殺され、一人の男が逮捕された。元弁護士の八木沼悦史は、死刑囚となった息子・慎一の冤罪を信じ、一人活動をしていた。だが、息子は面会を拒絶、弁護士に無罪を訴える手記を手渡す。一方、殺された女性の妹・菜摘に、真犯人を名乗る人物・メロスから電話が。メロスは悦史に自首の代償として五千万円を要求するが―。驚愕のラスト、横溝正史ミステリ大賞の傑作・社会派ミステリ。

 

※町長選挙 

子供みたいでアホ丸出しの精神科医伊良部先生シリーズ3弾

読むのは2度目でしたがまた笑えました

 

 

 

 

これは映画になった本

百田さんの本は読みやすくて脳内で映像が浮かぶ

読後にアマゾンプライムビデオで映画も見てみると

自分のイメージと合ってたり違ったり

本・映画をイッキに楽しむのもいいもんだ

 

映画『フォルトゥナの瞳』予告 2019年

 

本は全部100円

コロナまん延中だし、寒いし

早めに寝床に入って読みながら寝落ちする毎日です

 

 

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