B型ゲンゴロウのブログ

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梅花藻を愛でに醒井宿

2017年09月24日 | 観光地・旅先・宿

彦根からの帰り道に醒ヶ井に寄ってみました。

中山道61番目の宿場町だった醒ヶ井宿

「さめがい」と読みます。



湧水を水源とする地蔵川に沿って立ち並ぶ家々は風情があってのんびり歩くのにいい散歩道






旧醒ヶ井郵便局舎





湧き水が源泉だけあって透明感溢れる清流





特別な観光地って感じはなく

日常生活感が漂う道なのが気楽でよろし





水中に漂う梅花藻





おおっ! 

咲いてるね。





小っちゃくて可憐





お彼岸ならでは





水温は年中14℃ほど




岩の下からどくどく湧き出す「居醒の清水」



伊吹山が近いけれどこの湧き水は伊吹からではなく鈴鹿山脈かららしい。

霊仙山あたりの地下水かもしれません。






清らかな水辺っていいね。

水の音を聞きながら見てるだけで気持ちが落ち着いてくる。






明治39年創業のヤマキ醤油
100年以上この地で営んでる、スゴイ!




ちょいちょい宿場町風が見られるのもいい。




醒ヶ井宿

秋のお散歩におススメです



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