B型ゲンゴロウのブログ

見たまま、感じるまま、想うままに岐阜から発信するゲンゴロウの日記

立山雷鳥沢テント泊登山① 温泉も入れる雷鳥沢キャンプ場

2014年07月22日 | 登山
海の日は山へ 2014夏山第一弾は夫婦で憧れの立山雷鳥沢テント泊です!

水なしで重量15kgと14kgのザック テント・寝袋・食料・・・やっぱ重くなる。


早朝6時発のケーブルカーで美女平まで


続いて高原バスで室堂へ 約1時間


標高2400mの室堂に到着 なんて涼しいんでしょ 雪渓と青空にため息が出ちゃう。


室堂からは歩いて雷鳥沢テント場へ 約1時間らしいが。


ミクリガ池 キレイなこと 後ろの山々はCGじゃねえのか? 


みくりが池温泉宿前は賑わってる。


どこ見てもいい景色にみとれて立ち止まるからさ、前に進まないのさ


テント場はどこだ?

どこまでも続く石道はまるで万里の長城?

テント場はまだか?

前方の鞍部に一の越山荘が見える。 そっから左上が雄山。

絶景の中にテント場が見えた!

すごい景色の中にあるのね。 いやぁ~たまりませんな


ズームすると・・・


 おおぉ! 十字で割れてる?

どうやら人気のエリアと不人気があるようだ。 管理棟も見える。

この雪渓を超えるとようやくテント場


雷鳥沢キャンプ場 着いた 疲れたぞ


早速、管理棟でテント受付します。 1泊一人500円。 2泊以上は1000円どまり。

管理人さんがテント場注意事項を丁寧に説明してくれました。

WCは水洗トイレ完備 文句なし!


水場も豊富に流れっぱなし 一応塩素処理してあるそうです。 


しっかし360度広がる大パノラマは圧巻!

スケールの大きさは涸沢の2倍? 3倍か?

我が家の隣には和歌山県の高校登山部が大勢でやってきました。

テント設営後は雄山と大汝山へ登りまして・・・それは②編で。

下山後、温泉入りに行くついでに近所を散歩してみる。 前方に氷河発見!


ロッジ立山連峰へ続く道は雪の壁です。 天然冷蔵庫


さて温泉を浴びに雷鳥沢ヒュッテに向かいます。






スキー板が並んでる??


受付で一人600円支払って。




服を脱いで・・・


温泉だぁ 加水なしの完全天然温泉


窓を開ければこの風景

ひゃはぁ~ たまりませんなぁ

温泉のあと、ゲンゴロウが晩飯をこしらえます。 


これを飲みながら・・・

なんて美味しいんだ(*^-^*)

山登って温泉入って飲む・・・サイコーです。

タイカレー美味し


こちらカミさんの甘口カレー おいしそうにできたよ


隣りの東北からやってきたという蛭子さん似の親父さんも焼酎をしこたま飲んでご機嫌でして
ずいぶん話したんだけね、おいらもずいぶん酔っぱらってさ


夕方6時には爆睡開始だった・・・たぶん


翌朝です


今朝は雲がかかってるけれどやっぱいい景色


山田珈琲でモーニングタイム


遠くの斜面をズームすると朝からスキーやってるがね ヒュッテに泊まってんだな。


一息ついたら撤収開始


名残惜しい雷鳥沢 この地が大のお気に入りになりました。


テント場から360度撮影したパノラマ写真です


さぁ帰ろう


また来ます


地獄谷と奥には大日岳 大日は次回にとっておきます。


長いブログになったけど、
次は登山編。雄山から映画「春を背負って」の撮影舞台の大汝山まで。
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