ストラバイトSOS!

愛犬・愛猫の尿の中にキラキラ光る粒々(ストラバイト)が見えたらSOSです。尿のpHチェックに特許pHスティックをどうぞ!

Dr.中島健次(獣医師)の最新知見sos271

2011年02月01日 07時36分45秒 | 犬・猫
 ピカッ、あれだっ! 確認のため、一戸建に居住する
犬の飼い主さんの中から、リピーター(反復購買者)の
16人にメールで問い合わせたところ、なんと14人が室内
に犬の寝場所を置いていた。そのうち5人は、冬季、電
気毛布にくるまって愛犬と一緒に寝ていたという。
 愛犬を屋外に寝かせていた2軒のうちの一人は、犬小
屋の中に防寒のための電熱マットを敷いており、他の1
軒はアマチュア無線の大きなアンテナが犬小屋の真上に
張り出していた。もう間違いない。電磁波だっ!
 早速、ネット検索で「電磁波の悪影響」を検索してみ
ると、あった。
「カリフォルニア大学エイディ博士らは、16ヘルツの電
磁波をニワトリに照射すると生体電気反応が乱され、体
内細胞からカルシウムイオンが抜け出す。家庭の50ヘル
ツや60ヘルツの交流電気でも同様の現象が認められると
発表」、という記事が目に止まる。

 
私の頭の中で、たちどころに想念が駆けめぐる。電気
製品から放射される電磁波が体重
50kgの人間に無害であ
るとしても、体重5kgの犬や猫には単純計算で10倍の悪
影響を及ぼすに違いない。
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