大江戸日記帳

ソウルから帰国して、人生で初めて東京での生活を始めました。きっと楽しいこともいっぱいありそうです。

浜松にて

2011-03-20 21:03:49 | 大江戸生活
連休を利用して浜松に帰省。
19日土曜日の朝、東京駅は大きな荷物を持った人が新幹線の切符を求めて長蛇の列。

浜松駅前では、地震への啓発と募金が行われていた。地震体験車が来ていて震度7を体験してくださいとPR。謙一郎はすかさず並ぶ。「お父さんもいかがですか?」「いいです。毎日揺れてましたから・・・」
多くの人が募金していて日本も捨てたものではない。

夕方、車で買い物で市内を走ってみる。
スーパーは明るく、モノであふれている。ラーメンはちょっと品薄気味でひとり3個までの規制あり。それでも卵、パン、豆腐、水、牛乳なんでもある。
コンビニやチェーン店などは外の照明・看板を消しているが多くの店は明るい。ガソリンスタンドは夜営業していてしかも車が並んでいない。
現在の東京では考えられない。電気があたりまえにあるというのはすごい幸せだ。

ゆっくりとご飯を食べたら急に眠くなり、早めに休む。なんだか夜、地震や緊急地震速報で眠りが中断することも多かったからリラックスできた。東北の方や原発の人が安心して眠りにつく日が早く来ますように。

日曜日、県立森林公園へ。浜松OLCが公園の委託を受けて初心者大会を開催。春らしい日差しの中、3kmのコースを家族で回る。やはり自然の中で体を動かすことはとても気持ちがいい。オリエンティアと会えたのもよかった。浜松OLCは若者も入って活気あるとか。ESも見習わないと。

コメント
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