第2の人生サイゴンで

1日の滞在でサイゴンに惚れて
知らぬ間に6年が経過
サイゴンの生活を
ブログします。

去年の本日の我がブログに幼なじみの花本和尚の記事 キュウウン!!

2022-09-23 06:43:05 | 日記

去年の本日の我がブログに幼なじみの花本和尚の記事 キュウウン!!

 

令和4年 新暦2022年9月23日 旧暦8月28日 金曜日

 

速報でNYの国連に出席の岸田さんが来月11日からコロナの規制緩和を表明

ベトナムなら明日から規制撤廃って発表されるが日本はいつも来月からとか検討します。

とくに岸田さんは検討しますが多く遣唐使 の語並びで 検討使と言われる始末!!!!!

 

まあそれでも嬉しいニュースでした。

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【速報】岸田総理、来月11日から水際緩和、全国旅行割とイベント割開始を表明

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速報です。アメリカ・ニューヨークを訪問中の岸田総理は、先ほどから記者会見を行い、来月11日から新型コロナの水際対策をさらに緩和すると表明しました。

 

それでは恒例のX年前の本日の出来事は去年の今日の出来事のブログアップです。

 

本日は夜の7時から9時の授業のみで時間がいっぱい

 

そして本日から午後8時以降の飲食は禁止を再開 

何度も繰り返していますがすぐ忘れて頻尿が出現して気づくのです。

 

それではタイトルの記事をコピペ掲載

 

その2 わが幼なじみ親友の和尚に関する記事 3題

2021-09-23 08:32:10 | Weblog

その2 わが幼なじみ親友の和尚に関する記事 3題

 

令和3年 新暦2021年9月23日 旧暦8月17日 外出禁止令77日目 天国70日

 

本日は秋分の日の祝日 お彼岸の中日

 

日本を向いて今は亡き天国にいる親族様に感謝と世界の安穏をお祈りしました。

 

それではタイトルの記事をアップ

 

その1 花本和尚から嬉しき授業中にスマホ電話が!!

2019-09-10 23:34:31 | Weblog
その1 花本和尚から嬉しき授業中にスマホ電話が!!

令和元年の西暦2019年9月10日 旧暦8月12日 火曜日

今週の金曜日は旧暦の8月15日で中秋節

日本の十五夜のお月見の日

子供たちが楽しみなお祭り 吾輩も大好きで
サイゴン時代には有名な5区のお寺にも行きました。

月餅だけでなく楽しみな行事がたくさんで子供のお祭りです。

授業の休憩時間に17-8歳の子供???生徒がランタン 提灯をつくっていました。

多分センターでもなにか催し物があるらしい???

そして初めての午前8時からの授業を終えていつもの近くの食堂へ

明日はストップって親父さん???

そして本日はおかずの数が超少ない???

学生に聞くと今日が最終日で明日は店を閉じるって!!!!

そしてセンターで
帰宅して

みなさんに確認

なななんとHieuさんの奥さんがここで喫茶店を来月からオープンするって!!!

そういえば最近
奥さんがミルクティをプレゼントしてくれる。

今夜はHieuさんが本格的なピーチのフレーバーティをプレゼント

神戸から一時帰国したセンターで4番目の生徒だった、現在神戸国際大学3年生tp
お茶しながら楽しいお話でした。



本日の一番の出来事は
お昼からの授業中に花本和尚から嬉しきスマホ電話でした。

そして授業中に工事が始まり休憩に!!

学生と記念写真










その4 現在神戸国際大学3回生に編入した信頼留学センター卒の学生が一時帰国でお話

日本語が上手で驚く

この家から5分の距離って!!

庭で愉しき会話タイムでした。

ってことで夕食が遅くなり

Ajinomotoの2種を夕食に
玄米粥とサケ粥





ちょっと足りなくてパンと牛乳も!!




美味しいです。

午後10時半アップ@ホーム


その3

ラッキーにも工事で授業が中断
ってことで花本和尚のことを話題にしながら
皆さんと記念写真でした。
Trong hình ảnh có thể có: 4 người, bao gồm Thành Nguyễn và Uobe Ken, mọi người đang cười, mọi người đang ngồi và trong nhà
Trong hình ảnh có thể có: 6 người, bao gồm Thành Nguyễn, mọi người đang cười, mọi người đang ngồi và trong nhà
Trong hình ảnh có thể có: 6 người, bao gồm Uobe Ken, Vy Vân và Thành Nguyễn, mọi người đang cười, mọi người đang ngồi và trong nhà
Trong hình ảnh có thể có: 6 người, bao gồm Uobe Ken, Tran Thi Ngoc Lam và Thành Nguyễn, mọi người đang cười, mọi người đang ngồi và trong nhà
2Nguyen Kani và Masami Rola Shiraishi
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Masami Rola Shiraishi
Masami Rola Shiraishi あ!知ってるお顔のみなさん!
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Uobe Ken
Uobe Ken もちろん皆さんも昌美のことを覚えていて話題に!!ほかのクラスも同じく!! またいらっしゃい!!!
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· Trả lời · 3 giờ
Uobe Ken
Uobe Ken ありがとうネ!! 和尚から授業中にスマホ連絡あり!!かれも友達の和尚さんとサイゴンに来るって!!!


その2

昼の授業が始まって30分 同級生で幼馴染の花本和尚から嬉しいスマホ電話、懐かしい声にキュウウン
同級だった大堀くんが肺がんで逝去って悲しいニュースも!!

工事が始まって授業ができず休憩ってことで
ブログアップでした。

1:45pm@class room


その1

今朝は8時から授業ってことで朝食を!!

なんと言っても3時間半授業が2回

昌美が重宝な香の物を沢山ギフトしてくれていたので
今朝は梅干しでお茶漬け

相撲がはじまりニュースの時間が楽しみ!!







ワン公がドアをトントン
朝の挨拶に!!!

ときどきあいさつに来ます。









朝食は昌美からのお土産












昼食は本日が最終日となったいつもの食堂

来月からはHieuさんの奥さんが喫茶店をって!!!







これから授業へ

7:47am@home

1回目の休憩

午後11時32分

おやすみなさい
 

その2 我が親友の和尚

2013-01-14 21:56:27 | Weblog
先程近況を知らせてくれる電話が日本から!!
小学校以来の親友だから50数年来のお付き合い
花本和尚からでした。
娘さんがあとを継ぎ
今年は夫婦で世界旅行とか!!
サイゴンにも寄ってくれるらしいが
だれしもはじめはベトナムと聞くと訪越は後回し!!
特に女性は!!ってことで奥様はスタートからヨーロッパって!!らしい!!

たまりません!!写真掲載します。
昨年1月帰国時に松山で一緒した写真です。




別行動でと和尚が言うので
それはダメ!!是非1日でも2日でもいいからご一緒にってアスク!!

近況報告でなんと松山南の同期会で
1割近くがもう鬼籍に入っていると驚きの報告


私しゃ我が命は74歳と踏んでいるが
今年67だからあと7年
結構短い!!!

でもでもまだ同期生の9割以上が生存
せめて孫の結婚までは生きたいが
阿弥陀様は許してくれるや否や
一番上の孫が今年8歳
25歳で結婚しても17年
84歳か???????
ちょっと無理かも!!
っでも
和尚のお寺の阿弥陀様です。

よろしくお願いします。


道後温泉と松山城と坂の上の雲です。
もうこころは松山です。














先日石鎚山のブログで写真掲載をお願いしたブロガーさんから
OKのコメントが!!! ハートフィールドさんです。
風の歌を聴けのサイトは下記です。
http://all-things-must-pass.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/index.html

私しゃ帰国したら
この人にも会いたいです。
とっても魅力的な生き方をしています。

太山寺への初詣と経ヶ森への初登りの写真をまたもやお借りしました。
それに今年の石鎚登山も!!

私しゃ残念ながらまだ登ったことがないです。

太山寺です。
小林旭のロケを思い出します。




伊予の海です。








松山観光港



リンさんの個人レッスンが終わり
これから夕食です。

2回目の休憩
午後7時56分

 
その2 お盆の時期は我が幼なじみ同級生の花本和尚を思い出す!!
 
2016-08-14 13:16:59 | Weblog
ブログしていたらとっても故郷のことが懐かしくなりました。
去年の写真を!!

松山道後温泉 和尚 京都 大阪

故郷が懐かしくなりました。
写真を見ながら涙!!
 
母を2歳で 父を8歳で 両親を早く亡くした小生は母校の愛媛県立松山南高等学校から
徒歩で10分の菩提寺にでかけ何事も相談したもの
 
授業中の2回の校舎からこのお墓が見えるんです。 なんでもお墓に行って相談したもの!!





























吾輩は4男で菩提寺のお守りの権限はなし!!
そしてその権限ある甥っ子も先祖に興味なし
我が息子達もワイフも興味なし

吾輩も随分お寺さんには先祖様にはお参りしながら勇気付けられたもの!!
でも時代の流れ、吾輩など地球上どこでも灰になろうが骨になろうが
消失しようが気にしない!!!

ってことで分家の魚部家の墓は消失するかも!!
時代の流れ!!!

でも吾輩は大好きお墓参り!!
そして故郷松山を向いて手を合わせます。

そして花本和尚関連の我がブログをコピペします。
2年前の今頃です。

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平成26年 2014年8月15日 金曜日

この時期になると幼なじみ同級生だった花本和尚のサイトを覗きたくなる。


移り変わる日々を大切にしていきましょう。って!!
コピペ:
お墓参りとご先祖さま
お盆のころ。それぞれが休暇をとり、家族が集まり、一緒に食事をしたり、近況を語り合ったり、あるいは旧友とよもやま話をしたりという時間を過ごします。
『歳時記』によれば、お盆は晩夏、初秋のころとあります。亡き人を偲ぶ季節ですが、まだ夏の光は強く、樹々は長く色濃い影を落としています。香 気立ち昇り、花々の彩りに忘れる道々。人々の思いのこめられた小域のひとつひとつに、天宙中(てんちゅうちゅう)、一切の清霊、すなわち夥しい(おびただ しい)死者たちの沈黙の眠りを感じながら、それぞれ鎮魂の碑、墓群に敬意を払いながら、墓地、あるいは霊園を跋渉(ばっしょう)し、やがて、ひとつの墓の 前に立ちます。香を薫じ、花を供え、合掌します。故人(ご先祖さま)の生前を思い、無言の会話を交わします。
これが「お墓参り」というものです。さて「ご先祖さま」とは何でしょう。
私たちがこの世に生を受けるにあたって、まずは父母という存在が欠かせません。その父母にもまたそれぞれ父母がいて、その四人の父母にもまたそれぞれ父母 がいます。二人、四人、八人、十六人。この倍々ゲームを遡る(さかのぼる)と夥しい(おびただしい)数の父母がいたうえで、やっと自分が此処(ここ)にい ることが自覚できます。
そういえば俵万智(たわらまち)という歌人の短歌にこんな歌があります。
  母と娘のあやとり続くを見ておりぬ「川」から「川」へめぐるやさしさ
あやとりの「川」。単純化された形象を複雑に抜きとる。千変万化の形を生んで、また「川」に戻る。私たちの来し方行く末に似て、どこか永遠の相を見ることができます。
さてお盆です。ご先祖に限らず、知人友人の墓にお参りするのもいい。もし苔むしていれば、それを綺麗に洗う。または丁寧に掃く。ここから「掃苔(そうたい)」という言葉が生まれました。
明治期にできた新しい言葉です。直接的な仏教用語ではありませんが、これも墓参のひとつ。森鴎外や永井荷風は、こうした墓巡りをよくしたのです。
天宙中、一切の父と、母のために。



今朝の日経には京都のお盆の風物紹介!!
これまたコピペ:

墓前につるした約1万のちょうちんに明かりがともる東本願寺・大谷祖廟の万灯会(14日、京都市東山区)=共同
京都・大谷祖廟で万灯会 先祖しのぶ
2014/8/15 2:12


墓前につるした約1万のちょうちんに明かりがともる東本願寺・大谷祖廟の万灯会(14日、京都市東山区)=共同
 墓前につるした約1万のちょうちんをともす京都の盆の風物詩「万灯会(まんとうえ)」が14日、京都市東山区にある真宗大谷派(本山・東本願寺)の大谷祖廟(そびょう)で始まった。無数のろうそくの明かりがゆらめき、家族連れらは手を合わせ先祖をしのんだ。
 そよ風が吹き始めた午後6時ごろ、約250の大ちょうちんがいっせいに点灯。節電意識を持ってもらおうと、今年は電源に、電気自動車(EV)2台とガス発電機を使った。
 真宗大谷派によると、万灯会は涼しい夜間にも墓参りをしてもらうため、足元を照らすちょうちんをともしたことから始まった。今年は53回目で、16日までの3日間で約7万人が参拝する見込み。〔共同〕


吾輩が小さい頃はお袋はご先祖様の迎え火をたきながら、鐘を打ちながらお話を聞かせてくれたが!!

そして先祖が浄土に帰る送り火は京都が特に有名
16日の京都の五山送り火

15日に送り火を行うところも多い(奈良高円山大文字など)

お盆は、旧暦の7月15日を中心に日本で行なわれる、祖先の霊を祀る一連の行事。

◆先祖の霊を迎える行事◆    

お盆とは先祖の霊があの世から帰ってきて家族と一緒に楽しいひとときを過ごし、また帰っていくという日本古来の信仰に基づく行事です。

・お盆にはお寺の僧侶が檀家を回ってお経をあげて回ります。 (檀家の多いところはお寺で合同の読経)
僧侶については、何件もの檀家を回らなければならない場合が多いので、無理にもてなすのは避けます。読経してくれた僧侶には「御布施」と「御車代」を包みます。
「御布施」の金額の目安は、東京では新盆で2万円、新盆以外は1万円くらいが多いようです。

※お墓参りには一族が揃って出かけます。

・一族の代表が花や供物を墓前に供え、それから血縁の濃い順に合掌礼拝し、線香や水を手向けます。仏前の火をいただき、それを提灯の中にいれその灯火で先祖の霊を家まで導くという風習のあるところもあります。。

書きながら懐かしいです。
でも我が家からは少しずつ少しずつゆっくりゆっくりとこの伝統が消えていってますが!!



サイゴンにて遥か北、京都や松山をしのびながら手を合わせました。

1回目の休憩
午前7時24分
 
 
以上でコピペ終了
 
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2021-09-23 08:32
 
 

その1 我が最初の姪っ子のMasamiがLongKhanh市に!!

2021-09-23 08:14:59 | Weblog

懐かしの記事に遭遇

 

タイトルの我が姉の娘 我が姪っ子の昌美に関する記事を

我がブログ内に見つけアップ

 

その4 去年記事から品性一考 我が最初の姪っ子の昌美に記事

2020-03-22 22:34:56 | Weblog

その4 去年記事から品性一考 と 我が最初の姪っ子は昌美

 

去年7月末にLongKhanh市にやて来て

本日は8月9月の記事を眺めていてキュウウン

 

並んでいたタイトルの記事をアップ

 

その3 ベトナムに来て人間の品性や品格を考えさせられることが多々 一考です!!

2019-09-02 16:31:04 | Weblog
その6 ベトナムに来て人間の品性や品格を考えさせられることが多々 一考です!!

残念ながら日本国内よりも
ベトナムに来ている日本人に品性の欠如が感じられる今日この頃

いい記事を見つけたのでシェア

当たり前ですが品性はお金は買えません!!!

教養とか人格とか道徳心とか
お金で買えない目で見えない
星の王子様の世界なのです。

みなさん
ベトナムにいる日本人の皆さん

いっしょに品性を磨きましょう!!!

っていいながら
自分に一番欠如している品性を考え直しました。

でもでも
この反省する
自分を顧みる心が品性をアップするって思います。

もらうよりは集めるよりは拝金主義になるよりは
与えることに喜びを感じることが一番大切って思いました。

一日一生の気持ちで
奉仕しましょう

一人でも喜んでくれる人があれば貢献しましょうって
自分を戒めました。


どうも五感の感性を上げることがとっても品性を磨くのにいいこと見たい!!

吾輩は毎日感動多数

品性人格をアップできる要素多々って思いました。

午後4時28分

それでは下記にコピペ

品性は努力しなければ身につきません。品性は、生まれつき身についているものではないのです。いいところに生まれた人が品性を持っているのは、子供の時から品性のトレーニングを家庭内で受けているからです。いいところに生まれたからではなく、いいところで育ったから、その感性を磨く厳しいトレーニングを受けているのです。(略)自分にどれだけ品性と感性があるかを、常に意識しておかなければいけません。(略) 品性と感性は実は双子なのです。感性はあるが品性はない、という人はいません。品性と感性は、一つのことの両面になっているのです。

中谷彰宏 : オヤジにならない60のビジネスマナー
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もし、「あなたは人から、どのような人間だと思われたいですか?」 という質問を受けたら、どう答えるでしょう。

これは、「あなたが素敵だと思う人間像を教えてください」 という質問と同じです。人の価値観が問われる質問ですよね。

私は、「品のある人になりたい」 と答えます。

リンカーンの残した言葉に 「Every man over forty is responsible for his face (男は40を過ぎたら自分の顔に責任がある) 」 がありますね。この言葉の意味するところは、品性なのだと思います。

人が努力しなければ身につけられない 「品性」。40を過ぎれば、男性も女性も、品性が顔に表れるということでしょう。自分の顔をみて、人は私の品性を見定めているのかと思うとゾッとします。

そんなわけで、私も鏡とにらめっこしては、「品のある顔になっているのか」 と自らに問うわけですが、残念ながら 「品がありますね」 と人様から声をかけられたことは一度もないんですね。そう呼ばれるようになる日を夢見て、精進を続けるしかありません。

では、どうやれば品性を身につけることができるのでしょうか?

中谷彰宏さんは上述のとおり、「品性と感性は実は双子なのです」 と述べられています。ということは、感性をあげれば、品性もあがるということになります。

「品性を身につける方法」 と考えると難しい。しかし、「感性を磨く方法」 であれば道が見えてきそうです。

「感性」 という言葉から連想を膨らませると、「芸術」 が浮かんできます。

そうであるならば、芸術の中心に位置する絵画、とりわけ絵画鑑賞により感性を磨くという方法は有力と言えそうです。

絵画鑑賞を通じて、人は何を学べばよいのでしょうか。

最終的に 「品性」 に辿り着くことを目的とする場合、それは 「差異に気づくこと」 ではないかと私は考えます。言葉を替えて言うならば 「観察力」 です。

画家が精魂込めて描いた作品を、穴が開くほど懸命に見ていくと、そのミクロの世界に思わぬ発見をすることがあります。例えば、「この空に引かれた一本の緑の線は、近くで見ると違和感があるけれど、離れてみると緑は消えて自然な空の青さに見えるんだなあ」 といった具合に。

そうやって、観察力を磨いていくと、絵画の世界だけでなく、日々の生活においても、人の気づきにくいところに目がいくようになるはずです。

思い起こせば、自分のまわりにも、たくさんの先生がいることに気づきます。

「この人の挨拶の仕方はいいな」
「この人の仕事のときの姿勢はいいな」
「この人が箸を置くときの置き方がいいな」
箸の置き方

もちろん、反面教師もたくさんいます。

こういう差異は、誰もが無意識に感じていることだと思います。観察力のある人は、それを意識化できるのです。意識化できれば、具体的に自分が何を実行していけばよいのかが明らかになります。

それぞれは、目立たない、ほんの小さな違いでしかありません。しかし、その小さな違いが積み重なった時、人に 「品性」 が備わるのではないでしょうか。

「品のいい人」 はこうした過程を経ているはず。だから私も、遅まきながらそれに習おうと思っています。

40歳までに品性のある顔にはなりませんでしたが、60歳くらいまでにはなんとか。。。
 
 
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以上でコピペ終了
 
1回目の休憩
 
日本は秋分の日の祝日
 
2022-09-23 06:39:03  ブログアップ@ホー