☆ みらいの私へ…きまぐれノート ☆

不定期ですが想いのまま書いています。

宿業から学んだ自分の歩む道について。イライラが止まらない原因?

2016年11月24日 15時06分12秒 | 日常生活における投資費用
近頃、少し機嫌が悪いです。
11月、凄く忙しくなる月のはずなのに、色々と足止めを食らっているから。

これを宿業と呼ぶらしく。。。

他の言い方だと、「邪魔が入る」
ということだそうです。

不運にも、入金した日に相手が出張になってしまって遅くなったり、
体調不良で予定していた事が出来なくなったり…。

近頃イライラが溜まりに溜まって、ついに八つ当たりを起こしてしまう始末…。

今日の場合、
ただ、調理したものを落ちそうな隅っこに勝手によけてまで、
自分の大きなボックスを置こうとしたことに対して腹を立てただけなんだが。

「そこ、調理台だからおかないで!」
と言ったが、
言った後もイライラが止まらず…。

そもそもその人と話す事、顔を合わせる事も嫌いというワタシの好き嫌いが、もろに爆発して全面に出たわけで。

その人、早くいなくならないかなぁ~といつも願います。



仙台の先生とお電話すると不思議な事が起こり、
必ず電話した直後から掃除をします。

一度目は、断捨離クラスでした。
粗大ゴミを5個分も買って色々と捨てたわけで。

実はこの話をすると、
何かを入れる前に何かを捨てる作用が起きるらしく。

新しい仕事をする。
ビジネスパートナーを作る。
出会いを求める。
などの場合は、
先ず、携帯電話の電話帳の断捨離をすると良いそうです。

それを聞いて、私も少しやってみました。

携帯2台分なので、1台だけ。
もう1台は近いうちに機種変をするので、電話帳の移行をしなければ良い!
という考えにしました。(笑)

話しは戻りますが、
何かを捨てる作用が今起きているのは、
紛れもなく、私は何かを入れたい!
と思っているからなのです。

沢山の物を捨て、
古いモノはもうたくさん使わせてもらったよ!ありがとう。
という意味を込め、
まだ執着があり、決断が付かないモノは、ひとくくりにしてもう少し取っておく。

またタイミングが来たら見直しをすれば良い!と思いながら。

私なりに色々と整理整頓をしてみましたが、
45ℓのごみ袋10個分くらいは捨てたでしょうか?


まだまだなんですが、
元々何も捨てられない生活をして来て、
収納にも興味が無くて、
入れる一方の生活をしていた私が、
2012年についに引っ越しを決断した時。

あの時90リットルのごみ袋を30個くらい出して、
引っ越した先でも20個くらい出して…。
粗大ごみで25,000円もかけてしまって…。

それ以来あまり捨て作業をしなかったけれども、
時々整理整頓をしていた程度で、
ここまで大きい断捨離生活をしたのは4年ぶりくらいかな?

急に断捨離の神様が降りて来るんですよね。

本当にびっくりする程、急なこと。

その時に比べたら、今はもっと安く済む方法があって、
今回PC2台を無料で引き取ってくれるところも探せたし。

未練たらたらだった、バイオリンとフルートもあっけなく粗大ごみで処分出来たこと。

あとは譜面と、10年前のわずかな服と、語学の参考書かな。

人から貰ったモノは、全て捨てる気持ちでいます。
それは、良い人から貰った場合は問題ないのだけど、
そうでない場合、不運が付きまとうそうなんです。
それは困るので、
出来るだけ徹底して、思い出なんだけど、お別れをすること。
心でありがとう!と言って断ち切ることが、
これから私が前を向くにあたり必要な事なんだと思います。

だって、自分を変えたい!
って願っているから起こす行動なんだから。

普通のOLだった頃の私ともうずいぶん変わりました。
初心を忘れているわけではありませんが、
苦しかった見習い時代、
会社員でも掛け持ちで仕事をしていた時代、
OLやりながらもう一度挑戦した技術職のアシスタント時代…。

それを乗り越えて、今やろうとしている世界は、
私がいつも、
「普通の世界を飛び越えて、私が見たことがないゾーンに入っていた事があるんですよね?」
「そこへはどうやって行けたんですか?」

って私はよくこの質問を出来た人に聞きます。

出来た人達というのは、
凄く穏やかで、
私とは違い、どっしり構えている。
そして付き合っている人が全然違う。

寄って来る人間も全然違うし、とにかく居るゾーンが違う。

そこが私が入ってみたい場所。

当然、今までのお付き合いも随分変わるだろう。


そう考えると懐かしいのが、
美容技術者の仕事をする時に、何百人も出会った人と一瞬でサヨナラ出来たこと。

その人達は、私の行きたい世界には必要ではなかったから。

そしたら、今の美容世界での出会いがグンっと増え、
私は確実に前に歩けた。

やっぱりソレだよね。
私がきちんと覚悟決めて歩けたら、寄って来る人が先ず変わるんだと思う。