『モモの物語
』（エリック＝エマニュエル・シュミット著）という本を読みました。
文庫本サイズで120ページ弱のサラッと読める本です。もともとは演劇用に書かれたものらしいのですが、何年か前に小説化され世界各地でベストセラーになったと、あとがきに書いてありました。
映画化もされていて日本では『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』というタイトルで2004年に公開されたようです。（この頃は股関節の痛みがピークだったので、映画への興味を失っていて全く記憶にありません）
ちょっとした空き時間にサラッと読める本をと思ったのですが、これがまたハマッしまいました。
11歳の少年モモと、食料品屋のトルコ人のイブラヒムおじさんとの微笑ましい交流がなんとも言えない感じです。読んでいて、それほど悲しくはないのに、不思議と涙が出てきてしまいました。悲しくないのに涙が出るなんて初めてです。
印象に残っているのはイブラヒムおじさんの言葉、「人は、幸せだから笑うんじゃない。笑うから幸せになるんだよ。」です。
いい言葉だと思いませんか？
上手く文章にはできないけど、とってもステキな小説でした。
そのうち映画も見たいと思います。
参考URL
小説『モモの物語』
映画『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
』（エリック＝エマニュエル・シュミット著）という本を読みました。文庫本サイズで120ページ弱のサラッと読める本です。もともとは演劇用に書かれたものらしいのですが、何年か前に小説化され世界各地でベストセラーになったと、あとがきに書いてありました。
映画化もされていて日本では『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』というタイトルで2004年に公開されたようです。（この頃は股関節の痛みがピークだったので、映画への興味を失っていて全く記憶にありません）
ちょっとした空き時間にサラッと読める本をと思ったのですが、これがまたハマッしまいました。
11歳の少年モモと、食料品屋のトルコ人のイブラヒムおじさんとの微笑ましい交流がなんとも言えない感じです。読んでいて、それほど悲しくはないのに、不思議と涙が出てきてしまいました。悲しくないのに涙が出るなんて初めてです。
印象に残っているのはイブラヒムおじさんの言葉、「人は、幸せだから笑うんじゃない。笑うから幸せになるんだよ。」です。
いい言葉だと思いませんか？
上手く文章にはできないけど、とってもステキな小説でした。
そのうち映画も見たいと思います。
参考URL小説『モモの物語
』映画『イブラヒムおじさんとコーランの花たち』
ふふふ ハハハッ ワッハハッ
今日は笑わないとダメだなあ～
笑うから幸せに！！うん良い言葉だわ。
じいちゃん、回復してくれています。
ご心配おかけしてごめんなさい。
笑う～って素敵な事。
どんな状況にあっても、負けないで
いつも笑顔絶やさないでいたいね～。
笑っていると、なんか人にも優しくなれる気がしますよね。あ、夫にも・・・。
でもおぱーるさんって、いつも笑顔だから意識する必要はないですよね。
おぱーるさんの笑顔、大好きですよ！
大変な時なのにコメントありがとうございます。
お義父さま、回復しているようで安心しました。
こんな時こそ笑顔なのかもしれませんね。
お義父さまにおまちゃさんの素敵な笑顔見せてあげてくださいね！
うれしいな～～そうかな～～
自分では分からなかった。
でも、人には 自分でわかる限り
感じる限り（そこが自分の尺度だから
人から見てはひどい無神経なこと
してるかもだけどね）
優しくありたいとはおもってるの。
人生修行・・・・です～
がんばろうっと。