人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

一年を振り返ってみる

2005年12月31日 | 普通の日記
とうとう大晦日、というかあと数時間で2006年。なんだかアッという間だったな。
私にとってはこの一年はとっても意味のある一年だったと思う。

人工股関節の手術を受ける五月までは、痛みと不安と希望が入り混じって、なんだか気持ちが不安定だった。

手術を受けた後もしばらくは、同じ時期に手術した人が一人、二人と退院していくのを見送りながら、不安な日々が続いた。

でも退院した後は、少しずつ回復していく左股関節に、毎日うれしくて、楽しかった。

最近では、自転車に乗れるようになった(今じゃ立ちこぎだって出きる)し、無意識に足を組んでいたりと出来ること(普通の人なら普通に出来ることだけど、)が増えた。今まで遠くて行けないと思っていた距離が、今じゃこんなに近かったのかと思うこともしばしば。

今年一年を一言で言うなら、
痛みからの解放 & 普通に生活出来る喜び』、
こんな感じかな。私にとっては意味のある、内容の濃い一年だった。

来年はどんな年になるんだろう?
素敵な一年になるといいなぁ。


いつもこのブログを読んでくれている皆様、今年一年ありがとうございました。
よいお年をお迎えくださいませ。

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