今日、術後1年半検診に行ってきました。
左人工股関節前置換術を受けて約1年半です。
そして半年振りのT病院です。
結果は全く問題なし、レントゲンも半年前と変わらず、でした。
診察室に入ると、主治医のM先生が笑顔で「おう、こんにちは!」と迎えてくれました。
いつもこのM先生の笑顔で緊張がほどけます。
「どう、調子は?」と聞かれ、「ここのところ、調子がいいです。」と答えると、「そうか、調子いいかぁ。ただあなたの場合はね、今調子が良くても今後いつどうなるかわからないからねぇ。」と言われました。(術前の骨の状態があまりよくなかったのです)
以前の私ならここで少し凹む所ですが、「アハハ、そうですね。」と軽~く受け流してしまいました。
「だってmark先生いるし、あと40年持たせるんだもん!」と言いたいところでした。
先生にベッドに寝るように言われてベッドに上がると、知らない先生(そんなに若くはない先生です)が出てきて股関節の角度などを測り始めました。何処かで見たことがあるような、ないような・・・、名札つけてたので名前はわかりましたが、せめて「測定は僕がやりますからね」くらいのことは言ってほしかったなぁと思います。
さらにこの先生、扱いがなんか乱暴でした。足を曲げたり広げたりするのに、勢いが良いというか、グイっと一気にいくので痛いのです。
「痛いところで言ってね」って、すでに痛いんですけどぉ~。
測定の後はやはりこの先生が、股関節周りの筋肉の状態を触り、M先生に報告していました。
M先生は測定の間、デスクに向かい、カルテに測定の結果を書き込んでいました。
時間短縮のためなのでしょうが、出来ればM先生に診てもらいたかったなぁと思います。
今回M先生に言われたことは、「ゆっくり歩く」「出来るだけ階段は避ける」でした。
階段はともかくとして、私、歩くの結構速いんです。
最近になってさらに早くなったような気がします。
M先生、「私、ゆっくり歩くとかえって疲れて足が痛くなることがあるんです」と言うと、「そんなにゆっくり歩けなんて言ってないよ。心持ちゆっくりでいいよ。前を歩いている人と間が開いてきても、あわてて追いかけたりするなってことだよ。」と言われました。
なぁんだ、納得。それなら出来る。
そして帰り道、いつもよりも心持ちゆっくりと歩いて帰ってきました。
次は半年後に術後2年検診です。
左人工股関節前置換術を受けて約1年半です。
そして半年振りのT病院です。
結果は全く問題なし、レントゲンも半年前と変わらず、でした。
診察室に入ると、主治医のM先生が笑顔で「おう、こんにちは!」と迎えてくれました。
いつもこのM先生の笑顔で緊張がほどけます。
「どう、調子は?」と聞かれ、「ここのところ、調子がいいです。」と答えると、「そうか、調子いいかぁ。ただあなたの場合はね、今調子が良くても今後いつどうなるかわからないからねぇ。」と言われました。(術前の骨の状態があまりよくなかったのです)
以前の私ならここで少し凹む所ですが、「アハハ、そうですね。」と軽~く受け流してしまいました。
「だってmark先生いるし、あと40年持たせるんだもん!」と言いたいところでした。
先生にベッドに寝るように言われてベッドに上がると、知らない先生(そんなに若くはない先生です)が出てきて股関節の角度などを測り始めました。何処かで見たことがあるような、ないような・・・、名札つけてたので名前はわかりましたが、せめて「測定は僕がやりますからね」くらいのことは言ってほしかったなぁと思います。
さらにこの先生、扱いがなんか乱暴でした。足を曲げたり広げたりするのに、勢いが良いというか、グイっと一気にいくので痛いのです。
「痛いところで言ってね」って、すでに痛いんですけどぉ~。
測定の後はやはりこの先生が、股関節周りの筋肉の状態を触り、M先生に報告していました。
M先生は測定の間、デスクに向かい、カルテに測定の結果を書き込んでいました。
時間短縮のためなのでしょうが、出来ればM先生に診てもらいたかったなぁと思います。
今回M先生に言われたことは、「ゆっくり歩く」「出来るだけ階段は避ける」でした。
階段はともかくとして、私、歩くの結構速いんです。
最近になってさらに早くなったような気がします。
M先生、「私、ゆっくり歩くとかえって疲れて足が痛くなることがあるんです」と言うと、「そんなにゆっくり歩けなんて言ってないよ。心持ちゆっくりでいいよ。前を歩いている人と間が開いてきても、あわてて追いかけたりするなってことだよ。」と言われました。
なぁんだ、納得。それなら出来る。
そして帰り道、いつもよりも心持ちゆっくりと歩いて帰ってきました。
次は半年後に術後2年検診です。
ヤッコのプールのお仲間でもT病院のM先生が、主治医の方がいます。両方、人工で術後2年半位ですが、最初から、「貴女は、10年で、再手術ですね!」と言われ、「あ~、もう、あと7年半かぁ~」って思うの。
と言ってます。
mark先生みたいに、40年もたせると言って頂けるなんて、心強いよね!
って感じ。M先生ちゃんと付いててくれるんだから、
40年持たせようね!がんばれ~
私も、あんまりゆっくり歩くより、早く歩くほうが
楽だったりすることある。
appleちゃん、一緒にがんばって行こうね、笑いながらさ
5月はいつ??
その計る先生・・・この前の時は
M先生一人だったけど 春の時はいたよ~
細い方だよね?
お弟子さんかと思ってたけど・・・・
あっちのM先生もいるし!!心強いよね。
階段はダメって言われるけど キントレして
階段使ってるヨン。
使わなくていいときは なるべく使わないけど
練習しておけば 階段しかない時にも
足にダメージ無く 使えるもんね。
前向きに アドバイスを解釈して
がんばろう!
骨の変化はなし、なのね~。
よかったんだよね~
両方のM先生もいるし、北海道のおまちゃも
Mだし~私は、何も力になれないけど、一緒に
頑張っていく気持ちは同じだよ~。
ありがとうございます。
ヤッコさんのお友達、なんで10年で再手術なんでしょうね。「あと7年半もある」って思えればいいのでしょうね。
mark先生に「40年」って言われた時は、ものすごい冗談だなぁって思ったけど、今はこれが目標になっちゃいました。
思い込みって凄いかもしれません。
りんごさんへ
主治医のM先生が「いつどうなるか・・・」なんて脅すようなこと言うのは、きっと痛みがないのをいいことに歩き回って、遊びまわって早い時期にダメにならないようにって戒めているんだと思う、というかそう思いたいな。
40年もったら快挙だよね。
頑張るぞ。
りんごさんも一緒に頑張ろうね!
おぱーるさんへ
次回の検診は5月29日(火)です。
どう? 一緒の日だといいなぁ。
あ、でもその前に恒例のkさんとこのオフ会があるだろうから、そこで会えるかな。
そうそう計る先生、細い人だった。
お弟子さん? 後継者?
どっちにしても、もうちょっと優しくしてほしかった・・・。
M先生は怪談、じゃなくて階段はダメって言うけど、リハの先生は出来ることはやっていいことって言うし、階段避けてばかりいると足が鍛えられないって思うので、私はガンガン階段昇っちゃう。(調子悪いときは避けるけど)
それに手すりにつかまらずに階段を昇っている自分って、なんだか普通の人みたいで楽しかったりするし。
mark先生いるからきっと大丈夫でしょう。
おぱーるさん言うように、前向き、前向きな感じでこれからも頑張ろうと思います!
おまちゃさんへ
人工の大変さ・・・全然大変じゃないのよ。ただ入れ替え問題がねぇ・・・。
力になれないなんて、そんなことないよ。
おまちゃさんや皆から、いっぱいいっぱいの元気もらってるよ。
特におまちゃさんからいっぱいの笑いをもらってる。
笑う門には福来る・・・だもん。
おまちゃさんの存在は大きいのよ!
映画観てきたからね!気分がいいわ
レントゲン結果、変わってなくて良かったね!
その事だけでもなんか前向きになれるよ。
私も手術って受けてないから、どういう感じなのかは全く分からないけど、手術してからのこと考えたら、
手摺につかまらず階段を上がることがどれだけすごいのか想像してしまうよ。
信じるものは救われる!これでいいのだ!
私は15日だよ~しかも夕方4時だって
何か 会わないね~~しかしこの病気には
検診の終わりは無いから いつか会えるよね。
嬉しいんだか・・・悲しいんだか・・
無茶はしないつもりだけれど、自分がどこまで回復するか挑戦したいが、人工股関節をできるだけ長くもたせたいし、複雑な気持ちです。僕自身の体格が小柄なのでお医者さんも「普通の人よりはもつよ」っていうけど・・・
映画「プラダを着た悪魔」でしたっけ、私の見たい映画なんですよぉ。
いつ行こうかしら・・・。
信じるものは救われる・・・これでいいんですね!
おぱーるさんへ
え~、残念。
なんだか私達、一昔前の恋愛ドラマのようにすれ違ってません?
ってことは、いつか結ばれるのかしら???
とーそんさんへ
大丈夫ですよぉ。
とーそんさんはまだ術後1年ちょっとでしたよね。
ってことはこれからです。
私もそうでしたから。
階段手すりなしで昇れるようになったのなんて、つい最近のことですよ。
あせらず、くさらず、マイペースで・・・お互い頑張りましょうね!
せっかくですから、とーそんさんも40年もたせちゃいましょうよ!(どこがせっかくなのかは突っ込まないでね)