お仕事の方がかなり忙しくなってきました。
正確には、自分が切に願ってやりたいと思っていた仕事の入り口の前にようやく立てた段階。
入り口の扉はほんの少し開いていて、入ろうとしているところ。
まだまだやることは沢山あるし、学ぶべきことも沢山あります。
昨日ふと思ったことがあり、帰りの電車の中で泣き出してしまいそうになりました。
それは、感謝。
これまで私を支えてくださった方の多いことに、今更ながら気づきました。
自分の実力は凄いんだと勘違いしていた20代の頃も、股関節痛に悩んだ30代の頃も、仕事がうまくいかずに悩みまくった40代前半も、そして50才手前になった今も、沢山の人に支えられてここまで来ました。
全面的に支えてくれた方も、陰ながら支えてくれた方も、いつも応援してくれる人も沢山います。
これまでも気づいていなかったわけじゃないのですが、その沢山の方達への感謝の気持ちで溢れてしまい思わず涙が。
ちっぽけで、たいして能力のない私を、「そんなことない」「あなたならできる」「大丈夫」と支えてくれた方達がいたから今がある。
昨日、お仕事関係でサポートしてくださっている方とお話していて、そんな感情が溢れてきました。
この感謝の気持ちをどうしたらいいんだろう?
この答えは簡単です。
そう、次に繋げればいい。
私も誰かを支えればいいんだーと。
この年齢でやっと気づいたかー、なんてツッコミはご容赦を(笑)
※ ブログタイトルを「変形性股関節症 Appleciders Diary」から「人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病」に変更いたしました!