人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

虫歯?

2006年04月04日 | 股関節のこと
昨年の秋だったか、冬になった頃から左下の奥歯が沁みるようになっていました。
虫歯かなぁ、いやだなぁ、怖いなぁ~・・・と、そのまま放置してしまいました。
そしてとうとう最近になって疼くようになってしまい、ようやく歯医者へ行こうと決意しました。(^_^;)

考えてみれば、変形性股関節症の為、人工股関節の手術をするので虫歯が感染症の原因にならないようにと歯医者に行ったのが昨年の3月でした。
そして治療したのが左下の奥歯、今現在疼いている歯です。
治療した虫歯が1年も経たずにまた虫歯になるなんて、もしかして藪医者か・・・、そんな考えがどうしても頭に浮かんでしまいます。
どこか他の歯医者に行くことも考えましたが、近くの歯医者さんはたくさんありすぎて何処が良いのか迷ってしまい、結局今まで通っていた歯医者に行くことにしました。
それに嫌味の一つくらい言ってみたい気もしたのです。

そして歯医者へ行ってきました。
一応、人工股関節の手術をしたことを衛生士さんに話しました。やはり感染症は怖いですしね。
そして先生に診てもらうと・・・・・・虫歯ではなく、「知覚過敏」でした。

虫歯ではないと聞いてうれしかったのですが、「知覚過敏」は特に治療はしないのだそうで、知覚過敏用のハミガキ粉などを使っていくうちに自然治癒するのを待つしかないのだそうです。
知覚過敏が酷くなった場合は神経を抜くなどの方法をとる場合もあるそうですが、出来ればそんなことはしたくないでしょう、と言われてしまいました。(その通りです、神経抜くなんて恐ろしい・・・)
ハミガキ時はくれぐれも力を入れ過ぎないようにと、念を押されて帰宅しました。


ところで話は変わりますが、「人工股関節」「虫歯」、この二つの単語から連想するものがあります。
それは「感染症」です。
感染症になると最悪の場合、人工股関節を抜去することになります。
そして虫歯の菌が感染症の原因となることがあるのだそうです。
聞いた話ですが、「虫歯がある=感染症になるかもしれない」ということではないのだそうです。
虫歯の治療中に口内に傷がつき、その傷口から虫歯の菌が人工股関節に飛ぶ(?)のだそうです。
感染症になる確立なんて微々たるものらしいですから、神経質になることもないようですが。
(もし間違いがあったら教えてください。)




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