NY ロングアイランド 飛行日記 - NY L.I. Flight Diary

青空に浮かぶ飛行機を見上げたり、空港ではパイロット達に目がいってしまう。パイロットになろうと決意した者のフライト・ログ。

免許更新の為、2年振りにネバダにやってくる。(day2)

2013-12-23 02:14:54 | 事業用編(COMMERCIAL)
2日目。前回、よく朝食時に利用したカフェへ直行。前は一皿$0.99だったが、今回は$2.99.1年に$1の値上がり!?
しかも味が落ちていた。。。
その後、さらに復習し、少し早めに空港へ向かった。(前回は時差があるのと知らず、1時間の遅刻だった。空港のあるサンバレー空港はアリゾナ時間。ホテルはラスベガス時間)空港に向かう時は達郎を聴く。少し目頭が熱く。。。
満を気し空港に到着も、何かがおかしい。先ず、前回は10機以上駐機していたのに、今は1機だけしかない。あと、給油所のサインもなくなっている。さらに、前回はグランドの授業を受けたトレーラーがなくなっている。まさにこの地は廃墟と化していた。
唯一の期待は1機だけ留まっている飛行機があるだけ。暫く駐車場で待ってみて、その後、ゲートが閉じてはいたが、横から進入出来そうな場所を見つけて、誰かいるか確認しにいく。オフィスの鍵は開いていたが、中はものけの空。若干、フライトスクールっぽくは見えるが、2年前と比べると確実にグレードダウン、というかビジネスは廃業?と思わすにおいがぷんぷんする。。
飛行機の中を覗くと、グラスコックピットのスカイレーンだった。先ず、フライトスクールの機体ではなさそう。途方も無く、メールでやりとりしていたvalさんに電話をするも留守電になるだけ。。。ちゃんと今日来ると伝えてあるのに。とっても不安。唯一の望みは本日、チェックしてくれるイントラが新人で時間を1時間勘違いしている?(僕が2年前に錯覚したのと同じに)
滑走路をうろうろしたり、時間つぶしをしているが、不案度は増していくばかり。たまにトラックが遠方で行き来するが、こっちに来る気配はない。。。1時間経ったが誰も来ないか、と思っていると一台の白いトラックがやってきた。これがインストラクターか?とおもっていると、中からおじさんがshebleを探しているのか?2ヶ月前に別の場所に移動したよ、と。何?こっちは何も聴いてないよ!!何処?と訊ねると、ここから30分南にいったkneedleに移転したとの事。どうやらそこはラスベガス時間みたいで、丁度今が待ち合わせの時間になっている。おじさんにはお礼を言い、すぐさまにkneedle空港に移動。道中、運転には気をつけつつ、急いだ。<3

なんとか30分後に空港に到着。よく周りを見るとここには見慣れた飛行機があちこちにある。。そしてオフィスへ。
2年前に一緒にナビオンに機上したマットがいた。彼に事情を告げると、なんにも聞いていないが、なんとか都合を付けてくれるとの事だ。良かった、一時はどうなる事かと

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1 コメント

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お久しぶりです (U)
2014-01-22 22:23:40
Kさん
お久しぶりです!
私は、ハワイで先月飛びました。

では、また!

U
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