フュージングでネックレスを作ろう～☆

着物に関係ないんですが、やる気が出ているうちに他のものも
試作～！
ネックレス、作りたいのです。
でも、どうやってチェーンを通そうか・・・というのが難関なのです。

・後で穴を開ける（道具が必要）
・先に穴を開ける（熱で溶けてふさがる可能性あり）
・どうにか隙間を作る

・・・くらいしか頭になく、「どうにか隙間をつくり、そこにチェーンを通す」
という結論になったわけですが、前回（10月くらい）に試みて見事に失敗。
800度では解けすぎて隙間はなくなってしまったんですね～。

と、いうことで今回は甘焼き？にすべく、設定温度を700度に。
あまり低すぎてもガラス同士がくっつかないし、鋭利なところがあっても危険
ですよね～。ビミョーーーーーッ☆

で、試作品、一号、二号です。
どっちがどっちかは、知らんよ。

この一番上のブロックと二番目ブロックの間が空洞になっていますので、チェーンが通るはず！

すでに焼いてあります。一応くっついています。
甘すぎかな～？という感じはしますが・・・
横から見るとこんなんです。
クリアーガラスでサンドイッチになってるんですね。

もっとガラス、綺麗に切ろよ～って？えへ・・・無理。
次に仕入れ予定のガラスは5ミリ幅のものがあるので今よりは完成度の高いのが
作れると思います～。でも沢山作ってもね・・・誰か買って！

チェーン、無事に通りました♪

サイズは横幅6ｍｍ　縦40ｍｍ（4センチって言えってか）ですかね。

ちなみにこれは今、ジャージ姿ですが私が付けています☆わーい。

ガラスフュージングで帯留めを作ろう～☆

久々にガラス、やってみました～。うっかり眠っちゃいかんぜよ。
火事になるぜよ～！

帯留め金具が20ｍｍ×20ｍｍの正方形なのでそれにあわせてガラスは
25ｍｍの正方形（カッターがヘタなもんで、かなりガタガタ）ぽく。。。

おい、冬テイストかよっ！と突っ込みが入りそうですね。すいません・・・
銀箔が綺麗に抜けたのが結晶型だけだったんですう。

黒いガラスに銀箔の結晶型と銀箔破片を散らせて、上にクリアーガラスを置きます。
（こうすることでかなり綺麗な透明感のある仕上がりになります♪）


同じく、色ガラスの上に銀箔、一番上にクリアーガラスです。
ガラスの銘柄？はスペクトラムです。フュージング用では一番安価のものです。

不透明の白がほしいので近々注文しようと思います～。
夏用、作らなきゃね・・・。

炉に入れて820度になるまで・・・。しばし待ちます。
それからは溶けすぎないように確認しつつスイッチを切りましょう～。
蓋を少し開けて500度くらいまで急冷～（こんなやりかた、たぶんダメなんですが。）

あとは蓋を閉めて100度くらいにまで下がればもう出しちゃいましょう。（勝手に）
取り出すときはかならずトングを使いますよ。さすがに素手ではないです。

おー、出来ちょるわ～♪
出来上がりはどうじゃろか？


つるんっ♪としておいしそうな飴ちゃんみたいになりましたっ☆
やっぱりガラスのこの「つるつる感」が大好きですっ！
「帯留め金具」をエポキシ系のボンドでつけて完成となります。


・・・う～ん、「夏物」って何柄なんでしょうね・・・
ちなみにこれはクラフトパンチを使って銀箔を抜いたんですが、そうそううまく
抜けるものではなく、あまりつかえないヤツなんです。

「陶器用の転写シート」なるものを入手したのですが、それを抜いてみたいと
思います。しかしクラフトパンチの種類が・・・
「雪の結晶」「銀杏」「桜のはなびら」「天使」しかないの。

「天使ちゃん」でやってみますネ☆夏・・・というのはとりあえず置いといて。