何をするにも元気と気力がない日々ですが、今日はなんとかお裁縫を
やってみようと、以前買っておいた「がま口」を出してきました。
浴衣や着物のとき、サイフが普通のデカデカサイフなのがイヤだったのです。
バッグにも入らないこと、ありますしね。
お札も入るサイズの(お札、折りますけどね)すこーし大き目のがま口が
ほしかったのです。
で、朝からがんばりました。
まず、表地(ポリエステルのちりめん)の裏に接着芯をアイロンで貼ります。
型紙を使って、縫い代を取りながら裁断します。裏地は木綿で。
て、どっちが裏地だよ。ってくらい派手なのしかなかった・・・というか探していないです。近場に合った布をつかってしまいました。派手な裏地ね。
はい、あほです。照
途中、没頭してしまい画像がないのです。←いつも・・・
表地同士、裏地同士で中表で下線を縫います。
裏地をひっくり返して、表地と中表にセットします。
上線を「返し口」4~5センチくらい空けて縫います。
返し口からひっくり返すと、この状態。
このあと、がま口にツマヨウジを使って木工用ボンドを入れます。
そして布を目打ちを使って押し込みます。結構べたべたになってしまいますが
木工用ボンドですから後できれいに取れます。
その後、紙紐を内側から目打ちで押し込みます。ギュギュっとね☆
最後にがま口の両端の内側をペンチで押さえます(あて布します)。
ほんと、途中がすっぽぬけててごめんなさい。
できあがりです。
まだできたてほやほやなのでしばし置いておきます。
ちょっとボンドの量が足らない気がしますが・・・汗
ちょっと今から買い物行ってきます~。