旧ラックのたね

PVL・WEST症候群があり、発達がゆっくりな娘の日常を書いています。

不安と期待と

2008-04-23 | west症候群
昨日のリベンジ!
専門医の先生のところに行ってきた。

転院(予定)先への紹介状をゲットした!

今までの経過説明と服薬状況を伝え、セカンドオピニオンじゃなく転院を前提にしていると伝えた。
発作の映像も見てもらった。すると、

「これ、あなた目の動き発作と言うけど、下に落ちるのは落陽現象やと思うけどな。目の動きも斜視かもしれん」
え?発作じゃないの?
「手の挙上が続くのはシリーズ発作の可能性高いけど、単発で起こるのはモロー反射が残ってるんちゃう?」
え?単発のものは発作じゃないの?
「まあ何にしても発作が起こってるときの脳波を見ないと判断でけへんね」
そうそう、そうなのよー、と心の中でオバチャン的同意をしていた。

目の動きが発作じゃないなら、薬の選択も変わってくるかもしれない。
もしも斜視なら眼科やんか。
合わない薬を複数飲ませるより、検査等で合う薬を見極めて発作を止めてあげたい。

それにしても、本当に医者っていろいろやなあと思う。
専門医の後、リハビリに行ってPTさんに「PVLって何の略?(21日の日記参照)」を伝えたらビックリしてた。
今日の専門医の先生はおとといの先生より年配だけど、ちゃんと知ってたね。専門分野の違いなのかな?


最新の画像もっと見る