旧ラックのたね

PVL・WEST症候群があり、発達がゆっくりな娘の日常を書いています。

上陸か!?

2009-04-30 | 日常のよもやま話
ずっと関心をもって毎日ニュースを見ていたけど、インフルエンザ陽性の方が出たのね。(まだ正確には未診断)
GW明けかと思っていたので、意外に早かったかな。成田で見つかったなら、関空でも時間の問題だと思う。相方の会社では新型インフルエンザ対応のミニリーフレットが配られ、一応マスクも購入済。
万一に備えて来週にかけて食料備蓄をはじめようかな
季節的なインフルエンザ流行沈静からわずか2ヶ月で、またインフルエンザ。しかも致死率も未知数で不安が募ります。毎年のインフルエンザだけでもだいぶしんどいのに、新型なんて恐怖だ 免疫が弱く、熱によって発作の影響を受けやすい幼児が1名いるからねー。

目に見えないウィルスはオソロシイです

あんまりしてない

2009-04-24 | リハビリ
先日修正で同じくらいの子と遊びに行きました。
びっくりしたのが、その子が大人の話しかけをほぼ理解していて、何らかの手段で大人に伝えることもできているってこと!!(指さしやジェスチャーetc)
とっても発達が順調なお子さんなのですが、その子のもって生まれた素養はもちろん、ママさんの話しかけがすごく多いのです。小さいときから何度か会ってるけど、そのたびに優しく語りかける様子に感心していました。日頃の関わりが実を結んだんだろうな~。
真似してみようとがんばったのですが心がけか、はたまたキャラクターの違いなのか、長続きはしませんでした 同じように「お花きれいね」とか言って指さしてみてもあーの黒目は沈んでいく 視覚を使っての共感が難しい人だわ。

いかん、これだからあかんのかな?
リハビリやいろんな場所に出かけて行ったとしても、やっぱり家庭での関わりが一番大事なんやろうね。
声かけや関わりが足りてないのかな~と反省しました。
みんな、どれくらい家でリハビリや意識した関わりをしてるんだろう?
外に行くことばかり考えて、家でのリハビリがちゃんとできてないのではと思うと落ち込みます

陽射しが戻ってきた!!

2009-04-23 | Weblog
外壁工事が始まって2ヶ月超。数週間囲いに覆われて昼でも暗かった我が家にも、やっと春の陽射し〓が戻ってきた~。
工事中はお兄さんがベランダに入ってきて壁を叩いていたから音がうるさかったり、洗濯機を回した後にインターホンが鳴り、「すんませーん、ホコリがたつんで洗濯物干さないでください」と言われてコインランドリーに行くこともしばしば。ついに物干し竿をまとめてヒモで結ばれ、全然洗濯ができなくなっちゃった。
ああ空はこんなに青いのに…。

そんな日々もやっと終わり!今日は後片付けと足場を組むために破壊されてた駐輪場の屋根復旧をしてます。

工事お疲れ様でした。ベランダ前に2ヶ月鎮座していた簡易トイレも早く持って帰ってちょーだいね!

バリアフリー2009

2009-04-18 | リハビリ
某所では話したことがあるけど、家を探しています。
マンション・戸建て、新築・中古問わずなんだけど、これがとっても難しい。
立地・価格・方角・間取りも大事、それよりもあーが住みやすいか介助がしやすいかどうかが一番重要。

金利も安い今だからこそ買い手市場な不動産業界。
何でも勉強と思ってマンションを見に行ったけど、今どきのマンションは宅内は段差がなくフラットな構造。でも、駐車場が立体駐車場だったり共用部分の段差がとても多く、優先順位がつけられない。
2軒目に行ったマンションが間取りは理想通りでキッチンもすっごくよかった。階下に部屋がないことも魅力だったけど断念。ここのマンションの営業さんは熱心(どうしても売りたい??)で、いろいろ相談にはのってくれた。かなり気持ちは傾いたけど、駅から徒歩25分(そのうち坂道20分)、車はサイドブレーキをかけないと下がるくらいの急勾配というロケーションが厳しい。あーが一人でマンション周辺をぶらぶらできる環境じゃない。
不動産情報誌で今住んでいる周辺でそれなりの広さの土地を調べると、土地だけで3500万・・・払えないよ。

マンションや住宅の「バリアフリー」は主にお年寄りの介護を想定して作られてる。加齢のために身体が使いづらくなる高齢者の介護予防・介護し易さを考えて作られている住宅と、身体の動かしづらさをもった子どもの自立生活を考えた家。似ているように見えても、観点は全然違ってくる。

マンションが難しいとなると最終的には注文建築か 土地がない我々、ハウスメーカーに薦められたのは滋賀県でした。リハビリの病院や双方の実家まで遠いよ~。いくつかモデルハウスも見たけど、すごくよかったのは外断熱の家。寝返り・ズリ這い・ハイハイ移動の時期が長い(できるかも疑問だけど)だろうから、床が冷たくないのはいいなあと思う。冷え性のわたしにもうれしいただ、広さとコストがネックやなぁ。


バリアフリー2009に行って、人の多さに驚いた。当事者・支援者・保護者はもちろん、業者とリハビリ専門学校の学生がたくさん見に来ていた。見学レポートでも書かせるのかな?人が多すぎて、営業さんと話ができなかったので、もっぱらパンフレット集め
よくスーパーなどで貸し出しをしている一般的車いすの横幅は60cm。某マンションの廊下は約90cm、ドアのところは約80cm。ギリギリ通れるけど方向転換は無理、等具体的な場面を想定して考えていた。階段昇降機なども実物を見ることができてちょっとだけイメージがわいた。
でも、もっともっと勉強しないとあかんね。この日当たり悪いバリアハウスから出るのはいつのことやら?


聞きまちがい

2009-04-16 | family
うちの母。
何回聞いてもでこぼこフレンズがでっこぼっこでーすに聞こえるらしい。

昨日もおかあさんと一緒を見ながら「でっこぼっこでーす♪」




・・・いや違うから。

手作りなの?

2009-04-13 | 日常のよもやま話
あーの通っている施設では、ハハの分も給食を作ってくれる。もちろん費用負担はあるけど、楽でありがたい。
お味の方は子どもに合わせた薄味なのでほんのり物足りないけど、作ってもらってぜいたくは言えないね。

おやつのクッキーにはまってしまった。あーではなくわたしが。
今日で出るのは2回目なんだけど、素朴な味わいでもっと食べたくなる。形も素朴だなぁと思っていたら厨房手作りらしい。材料は、小麦粉・砂糖・バターのみ。

家に帰ってからも口の中にあの味が残っていて幸せ

薄着の季節

2009-04-10 | 日常のよもやま話
春を通り越してすでに夏模様の空。
油断してUV対策を怠っていたから、顔や手がヒリヒリ痛いです

薄着の季節になりました。今年は脱いだらすごいんです
二の腕に贅肉が全然なくて、マッチョな腕に自分でもビックリ マッチョの原因はもちろん日々の長時間抱っこにアリ。
全身マッチョならかっこいいんですが、腕の贅肉はおなかと下半身に引っ越したようでお見せできる状態ではないです。
腕だけ「カッチカチやぞ

これ、子育てが終わったらたぷたぷの振り袖二の腕に変わるんだろうな~。
将来のことを考えると憂鬱です。

園生活

2009-04-06 | Weblog
4月から園生活がスタート!
初日は、朝の手遊びもお歌も保育も食事も超笑顔
なんだかよくわからないけど、ここ楽しぃーっとハイテンションだった。
リハビリまであまりぐずらずに笑顔で受けちゃったりして。
先生方は「すごいねー、初日とは思えないくらいなじんでるね」と絶賛してくれたけど、ハハはわかっていたぞ、君がだいぶがんばっていることを。だって、君はそんなにいい子ではない。

通園2日目。他の人に抱かれると泣き、先生の食事介助を受け入れず、リハビリも拒否。
先生方は「お母さん、こういう日もあるんですよ。気を落とさないでくださいね」と慌ててフォローしてくれたけど、大丈夫。これが本来のあーですから。
自分の感情を出せた分、初回よりもなじんでると思ったんだけどなー。

まあ、本人はとても楽しいみたいで、みんなで輪になって歌ったり手をつないで遊ぶのがうれしい様子。楽しんでくれるのが何より
人と「一緒」のことをするのがうれしい・・・ってことはリハビリは自分だけが「やらされてる」と思うから嫌なのかな?
いつも泣く理由を考え、どうしたら泣かずにリハビリができるかが悩みどころです。明日からハハも同じポーズをしてみようかな?

紙吹雪キラキラ

2009-04-02 | 日常のよもやま話
今日も子育て広場に行ってきました。
肌寒かったせいかたくさんの親子さんが来ていて、マンションの中は大賑わい。紙吹雪をしてはしゃぐ子たち、静かなスペースでお昼寝をする子たちなどいろいろで、昼過ぎからのんびり出かけた我々は隅っこのほうで遊んでました。
スタッフに遊んでもらっているときは笑顔なのに、抱かれたら泣き出すのももう恒例。スタッフの方も「リハビリってどんなことするんですか?わたしたちにも覚えられるかな?」なんてうれしいことを いえ、声をかけてもらうだけで十分。無邪気に遊んでいる周りの子どもみんながあーに刺激をくれてるから、そんな気持ちでいてくれるだけでありがたくて、足向けて寝られません。


そんな感じで居心地はいいのですが、さすがに15組もいると仲良しママさん同士の話に花が咲いていて、予防接種や検診、近所の小児科の評判、市主催の子育て会の話題で盛り上がっていました。そうなると話題に入れず、少し寂しい気持ちでした。市の赤ちゃん広場やイベントにも行きたかったよ・・・そこで知り合った人同士誘い合って広場に来てるみたいです。
今日は市内の各幼・保育園である半年/1年単位の子育て講座の〆切が近いこともあって、その話題でもちきりでした。プレ保育とかよく聞きますが、もう少し低年齢からのプレプレ○○みたいなものかな?市報をチェックしましたが、うちの園のスケジュール変更が頻繁にありそうで、曜日固定で継続参加できるかわからず。今期は見送りかな・・・


ヘタレなハハは自分の引っ込み思案を棚に上げて凹んでるのですが、当の本人はにぎやかな広場をとても楽しんでいます おもちゃをとられたり踏まれたり元気な子たちに負けっぱなしですが、いつか負けたくない! と動き始めたらいいなーと思っています。

もう一つ大きな変化が。
普段は抱っこ魔で家事もままならない状態 ちょっと離れただけで泣くのですが、広場から帰って一眠りしたらすっきり。「ちょっとくらい用事をしてきてもいいよ」と心が広くなるあー。待っててくれるん
いそいそと夕食準備をさせてもらったよー。

そういえば、今までは出かけると言えば日常の買い物、通院、リハビリばかり。あーのためなんだけど、当人はうれしくない・楽しくないことばっかりだったなぁと反省してます 何も言わないけど、自分で身体を自在に動かせないストレス、リハビリなどで嫌なことばかりされるストレスが子どもなりにたまってるのかもしれないね。

楽しいお出かけの機会を作るように心がけたいです春やしねぇ