旧ラックのたね

PVL・WEST症候群があり、発達がゆっくりな娘の日常を書いています。

就園活動、開始

2010-05-18 | 福祉について思うこと
公立幼稚園を管轄する課に話を聞きに行ってきました。
うちの市の公立幼稚園は全て2年保育、私立は3年保育が主流です。
義務教育じゃないのは承知の上で、でも受け入れてくれる園があれば1年でも2年でも通わせたい。先日、発達専門のドクターからは「療育の刺激だけでは今後足りなくなってくるかも。同じ年頃の集団の経験もいいね」と後押ししてもらえたので、ダメもとでアタックしていこうと思います。

話の内容をまとめてみると、
・公立幼稚園は、ハンディの有無で入園を断ることはない。
・加配は全体に対して補助要員としてつくので、一人にべったりつくものではない。
・これまでも市の療育機関と連携し、療育と併用という形で受け入れをしてきた。
・全介助の場合、母の付き添い必須で給食がない日に週1日から。年長になれば週2日通う子もいるが、体力がもたない子が多いんですよねー(なぜか笑い)


受け入れる気ないやん。


慣れるまで週1回で、徐々に日数を増やして・・・じゃなくて、週2日以上は受け入れる気がない。
入園を断ることがない、っていうけどしっかり区別してますやん。
療育に通ってたらいいのに。。。通い続ける体力もないんでしょ?という匂いがぷんぷんして、とても嫌な場所でした。

就園活動、キビシー

でもめげません。めげたら可能性は0になる。
確かに全介助の子を「お願いしまーす」と預けられると大変なのもよくわかるから、自分がどこまで動けるか、協力できるかも考えていかないといけないと思った。
どのみち公立園は年中さんからなので、今年は私立の園を中心にアプローチしていこうと思います。

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