豪雪だったといってもいい今年の雪で、我が家のシンボルのでっかい松の木の枝が折れて、ひっちゃかめっちゃかになってしまったのです。けっこういい枝振りだったのですが、いたるところが折れて、近所の人たちにも同情されるくらい。おまけに、人間の太ももぐらいはある枝がヨガの最中のようにからみあって、空中でグラグラしていて、危険なので、意を決して切ることにしました。高所まで届くハシゴがないのですが、家にある脚立を使ってはいけない使い方をして、決死の覚悟で作業いたしました。なんとか無事に作業は終わりましたが、とても痛そうな松の木の悲鳴が聞こえてきそうです。
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