喜多方に来た方

会津が好きになって東京・埼玉からやってきたいちみの記憶

ちゃんちゃいになる

2016-03-29 22:25:19 | 出産・育児




我らのピコが先日、三歳になりました。本人もそれを記念して、自分の歳が言えるようになりまして、「ちゃんちゃい、ちゃんちゃい」と連呼しています。誕生日特別スペシャル・ケーキが母親により制作され、豆腐ムースの、ヘルシー・ストロベリー・ケークを、ムシャムシャと頬張っております。さて、ちゃんちゃいともなれば、物まねのバリエーションも増え、目下の得意芸は、父親の鼾のマネ。多大なデフォルメはR1史上最年少チャンピオンも夢ではないほどのクオリティ、赤さんから幼児さんへとジャイアント・ステップを踏み出したもようです。
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梅、剪定

2016-03-16 22:12:48 | 野良仕事
とうとう、本格的な雪が一度も降らずに三月を終えようとしている会津、我らのほったらかし農園の畑も、すっかり父が顔を出しました。降雪前に植えたニンニクやタマネギも無事、ヒンメリ用に植えた小麦も根雪期間が異常に短かったからか、雪腐れ病にやられていないもようです。北限ギリギリでなんとか持ちこたえているユズに、竹やぶに避難させていた豆柿の苗も折れずに冬をこえることができました。まだ寒いですが、歩きながら果樹の芽を見てみると、スモモなど早めのものは、今にも動き出しそうです。慌てて梅の剪定にとりかかりましたが、雪がないので高いところはちょっと怖いです。でも、翌年の花芽をつける為にはやらねばなりません。老木ながら意外と大きな実をつけるのです。
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雪をあきらめて

2016-03-08 23:14:12 | 日記・エッセイ・コラム


未練がましく、いつ降るかと焦がれていた雪も、とうとう今年はあきらめることにしました。畑の雪がなくなるのも時間の問題、もうすぐ顔を出したスイセンが咲きそうです。週末、山形に行きましたが、いつもは会津の二倍近い積雪量をほこるのに、同じようにまったく雪がありません。今後降ったとしても、すぐに溶けてしまうでしょう、さよなら冬。ならば、温泉にでも行こうかと、ピコがまだ入れないので、足湯のある近所の小野川温泉に。ところが行ってがっかり、数年前はちゃんとあったはずの足湯が、超しょぼくなっていて、観光看板に三か所あるはずなのに、二か所はお湯がでていなくて、冷たい水が溜まっていました。大人二人は入る気満々だったので、落胆が激しかったのですが、ピコは、小野小町の変身看板に大喜び、事なきをえました。
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