決算セール＆裏庭の木

先月頭から始まっている（もっと早いところもある？）年に一度の決算セール
どこもかしこもセールの垂れ幕が掛かり、半額以上の値引きは当たり前
っと、一年の間で最も普段買いのバカらしさを痛感させられる時期でございます。

とはいっても、娯楽で物を買っている場合ではない私たちにとっては無関係なイベントでして
これまでそれらの誘惑に一切目を向けずにやってまいりました

が、ついに、どうしても今すぐいるものが出てきてしまったのです

　　　　　　　　　　　　　　　　


それはまな板。

　　　　　　　　　　　　　　　　


二つあったのですが、ひとつがもう寿命だったので捨てたんです。お世話になりました。
でもうちにはハウスメイトさんもいるわけで、やっぱり二つないと不便
どうせなら長持ちするのが欲しかったので、ちょっと木質のいいのを買いました
これがいくらになってたと思いますか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


なんと３分の１の１９ドル
いやいや、あんたこんなもので驚いてはいけません
お隣のお鍋なんて３９９ドルのものが９９ドルまで下がっているではありませんか
一体全体、この国の価格基準はどうなっているのか
元々まったく桁外れな値段を付けているのでは


・・・まったく
ほんっとうに、普段バカらしくて買えませんね。

皆さんも御一緒に、　ハイ


買えませんね。







ウチの裏庭にある木。
なんていう木だろうか。ネイティブに違いないけど。

今朝、切られちゃいました最後の姿です。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


先日オーナー会議で決まったのです。
なんでもこの木、根っこがどんどん伸びて家を持ち上げてしまうこともあるそうで、危険だからってリムーブすることになったのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　


朝の八時半から爆音を立てること３０分

こんなんなりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ところが、午後、となりのおばあちゃんとたまたま話していたら話が変なことに・・
（＊彼らとウチの大家さん（シドニー在住）は、しょっちゅう電話で話す仲です）

『朝からすごい音だったわね～。でもあの木は良くない木だからリムーブしてよかったのよ。』

『そうなんですか。確かに、年中落葉して掃除が大変だったので、まぁ、よかったです。でもあれ、結構高くついたでしょうね。』

『７００ドルだって言ったかしら？根っこから引き抜いてその値段だったら悪くないわねって、Ｍｒ.Ｔ（←ウチの大家さん）と電話で話したのよ。』

『・・・・・え？』

あのぅ、根っこありますけども

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


『ええ！？それだと話が違うわね？エージェントは根っこから引き抜くからって７００ドル請求してきたらしいわよ。』

・・・はぁ、またか・・・・・・

『とにかく明日Ｍｒ．Ｔに電話入れるわ。このこと知らせないと。』

延長も決まったことだしもう言いたくないけど、ここのエージェント・・・大丈夫か

でも根っこ引き抜くって大変な作業だよね
穴を開けないといけないから敷き詰められてるレンガも外さないといけないし。
上部をカットしたんだから根っこはもう伸びないような気もするけど・・・。
だとしたら７００ドルは高すぎるってことか。


　　　


漢字のお勉強ですか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日からパパと交換ノートを始めたらしい　
日本語の勉強のためにもるんるんはパパに日本語で、パパはるんるんに英語で書くんだって何故ノートの表紙にわざわざ紙を貼るかな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
夜は仕事で家にいないことが多いぺーたん
週数回でもこういう形で娘とコミュニケーションを図るというのは、グッドアイデア　パパ、ありがと


それでは今夜はこの辺で
良い夢を


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