自分はおもふ。

これは筆者がその日に書きたいことを書いています。
1更新ごとにまったく逆なことも書くので要注意!!

1366回目の更新

2010-03-22 00:32:54 | 哲学
「アイドルとの握手会・・・。」

アイドルファンだった(←過去形で・・・。)自分にとってはアイドルとお話や握手ができる唯一の手段である。

もちろんそのアイドルに覚えてもらうためにいろいろな手段をとる。

でも今のファンはファンではない!

AKB48の中に「渡り廊下走り隊」というユニットがある。もちろんだがものすごい人気でいろいろ問題もあるようだ・・・。

握手会の参加券である「握手券」の偽造があったり、握手の直前に自慰行為をしてそのまま握手をするという今までにはない最低なファンがある。

もちろん写真と実物とでは違うから握手した直後に「○○は意外に不細工だった」という残念な意見もあるかもしれないし、逆に「意外に○○はかわいかった」という意見もある。しかしそれを本人の前で言うのはいかがなものだろうか?

不細工だったならそのアイドルのファンを辞めればいいし、かわいかったらそのアイドルに乗り換えるのも一つのファンの手段だと思う。

握手をするときに「自分」というのを前面に出すのはたいせつかもしれないが、もっと直球なことではどうだろうか?

たとえば心をこめて筆をしたためるとか、自分はそれをやっていた。(←絶対過去形で!!)

「アイドル」英訳すると「幻想的な・・・。」みたいなものだったと思う。

AKBはその垣根を越えて「会えるアイドル」というスタンスであるが、ファンがAKBをますます遠のかせているような気がする。

ドラマで使った小道具(確かガウン?)もオークションで売ることもできるから、それをパクって売るのもいいかもしれないが、本当に「会えるアイドルAKB48」から「会えなくなるAKB48」になるのも時間の問題かもしれない・・・。

身近なアイドルにAKBをしたいのならもっとファンならファンらしく少し遠目にみるのも一つの手段ではないだろうか?

昔同じアイドルに「おニャン子クラブ」というのがあった。彼女らはAKBと同じ秋元康プロデュースのアイドルユニットがあった。今からおよそ25年ほど前・・・。

彼女らにも熱狂的なファンがいたいわゆる「親衛隊」と呼ばれるもの。彼らは彼らなりに彼女たちを守るということで、親衛隊の輪の中にアイドルを入れ、外敵!?から守りながら移動をするという行動があった。

そういうのを復活させるのもいいかもしれないです。

アイドルとお話できる唯一の方法「握手会」これも「ファン」というより「握手」をする「行為」の「常識」で考えれば握手会に「汚い手で握手をする」という行為はなくなると思う。

今日は「アイドル」について久しぶりに1000文字オーバーで書かせていただきました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする