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船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

海上保安庁巡視船みうら 海峡航行 東航

2022年11月15日 11時05分27秒 | 海上保安庁
日本近海を航行する練習船として運用される巡視船みうら PL22
2019年6月18日(火)22時22分頃、山形県沖深さ14キロを震源とするM6.8と推定される地震が発生 新潟県村上市で震度6強 山形県鶴岡市で震度6弱を観測
PL22 巡視船 みうら 
舞鶴海上保安部 海上保安庁の練習船として利用されているPL-22みうら
翌日には新潟沖を航行し派遣 練習船として平時は運用されているが災害対応できるPL(大型巡視船)

装備が古く数も足りない海上保安庁の船艇はいつも 船艇のやり繰り四苦八苦 必要な時にしかその不足数は取り上げられることがない
 ・・・それが平常時なのだけど・・ 北海道で観光船の海難事故発生時には 管轄する第一管区海上保安本部の巡視艇・巡視船の隻数が足りない!船体が古い!と報道で云われ・・(今般 第一管区海上保安本部には新型の巡視艇が2艇配備されました)
いざというときのために  海を護る  

阪神大震災以降 その初動の遅れの反省から自衛隊は、その災害の規模に応じて自治体の要請にかかわらす動けるようになりました
災害派遣は海上自衛隊や陸上自衛隊が大きく取り上げられることが多いのですが海上保安庁の巡視艇 巡視船も派遣されています


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去り行く名機C-1

2022年11月15日 08時57分36秒 | 航空自衛隊
去り行く名機C-1
航空自衛隊が運用する国産中型輸送機C-1 「ファントム無頼」がマンガで連載されていたころはすでに現役だったのでもう大ベテラン
今では機数も減少して入間基地第2輸送航空隊第402飛行隊が運用する数機になったもようです。31機調達
写真は2015年撮影 1974年1月から運用された機体 004
撮影当時は第3輸送航空隊 第403飛行隊(美保)だったと思います。

格納庫内の見学も航空祭の時にはできました(^◇^) 順番待ちが長蛇の列でした😀 
国産中型輸送機として開発され第一空てい団の空挺降下の時には必ずC-1輸送機からのシーンでした。「空飛ぶ広報室」でも入間基地から北海道まで(^_-)-☆
後継のC-2輸送機の開発が完了してその座をC-2輸送機やc-130へ C-1も2025年頃には完全に全機退役が予想されています。
#004号機は 機体番号 48-1004
用廃(退役)

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