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人命救助の最後の砦と言われる航空自衛隊航空救難団 救難隊には通称メディックと呼ばれる救難員が救難捜索機や救助ヘリに搭乗し、パラシュート降下、ホイスト・ラペリング降下、潜水と幅広い活動域で任務 に従事する。
少し前(ずいぶんと前か 空飛ぶ広報室の第七話でも救難メディックで取り上げられています) 救難ヘリコプターUH-60J
U-125A救難捜索機 救難ヘリコプターUH-60J とともに早期発見に向かいます(U-125A救難捜索機は今後廃止が検討されているようです。後任はドローンという噂です😖 )
航空自衛隊の航空救難団は全国で千歳、秋田、松島、百里、新潟、浜松、小松、芦屋、新田原、那覇 ・・・
不思議な感じですが 航空自衛隊築城基地にはありません。
実は 航空自衛隊芦屋基地救難隊は 築城基地 芦屋基地 それに海上自衛隊小月航空基地(練習機の基地です)を護ります。稼働中は待機します。
私も 今期のドラマ PJ
テレ朝系列 PJ 航空救難団 Pararescue Jumper
ドラマの舞台は救難教育隊
ドラマで本来の任務が一般人の人命救助「??」になっている気がしますが
航空救難団の任務は第一義的に、自衛隊の航空機に事故が発生した場合、その搭乗員の捜索救助を任務
都道府県知事などからの災害対応派遣要請があれば、一般の要救助者の救助に向かう。
県・警察・海上保安庁と消防・救難ヘリコプターを運用している機関があるので自衛隊のヘリコプターが出動するのは よほどの緊急時かと思っています