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船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

うらが型掃海母艦やおおすみ型輸送艦はどうなるんだろう??

2025年05月19日 19時41分25秒 | 海上自衛隊
海上自衛隊の昨今の建造は FFMと形式認定された もがみ型護衛艦の進水式や就役式が話題にあがりますね。汎用護衛艦の建造は もがみ型護衛艦が配備が一息ついてから??
支援的な役割の掃海母艦や輸送艦はまだ話題にあがりません💦😔 
補給艦は建造が始まるようです😊 
災害派遣といえばこの艦!😈 ・・おおすみ型輸送艦です。
(写真がロービジ塗装前のものですm(__)m)
海自で初めて全通甲板を採用した自衛艦😉  映画「日本沈没」で再建を誓う首相代行がこの艦で(同型艦かも💦)日本の未来を願うというシーンがありました😉 
もう30年以上経過した うらが型掃海母艦 おおすみ型輸送艦 の今後はどうなるんだろう?
こちらは ひゅうが型護衛艦DDH 世間でいうところのヘリ空母ですが平成28年に発生した熊本地震の際には災害派遣され救難活動 支援活動にそのヘリコプター運行能力を駆使して活躍しました。
うらが型掃海母艦も若干大型化されてくることでしょう。
掃海母艦の性格からさらに病室や居住区を広げて多目的艦のような姿になると思います。
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大湊の護衛艦すずなみが関門海峡を航行していきます。 

2025年05月02日 08時29分04秒 | 海上自衛隊
第3護衛隊群第7護衛隊(大湊基地)の汎用護衛艦すずなみ
関門海峡では大湊基地の護衛艦を見ることが出来るのは稀😁 
DD-114 艦番号を認識するのが難しい・・
こんごう型護衛艦(イージス艦)と同じ主砲 54口径127ミリ速射砲  を装備していてこの大柄な主砲は艦艇のバランスから勇ましくて個人的には好き😁 
以降 建造された護衛艦には小ぶりな外見の62口径5インチ砲が装備されています。


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練習艦しまかぜ 呉から佐世保へ向かう

2025年05月01日 05時21分36秒 | 海上自衛隊
島に吹く風、島から吹いてくる風  がその名の由来といいます
練習艦しまかぜ
1988年就役のベテラン艦
主砲が前だけでなく後部甲板にもあります。 ヘリコプター格納庫はなし
練習艦隊第1練習隊 練習艦しまかぜ

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護衛艦あたご 雨の中の航行姿 DDG-177

2025年04月14日 08時18分44秒 | 海上自衛隊
DDG-177 護衛艦あたご 雨の中・・・馬力は100,000PS.
手塚治虫先生の鉄腕アトムと同じ10万馬力(のちにアトムは改造されて100万馬力にパワーアップしています💦)
長さ 165m、幅 21m、深さ 12m、喫水 6.2m ガスタービン4基2軸 イージス装置一式、VLS装置一式、高性能20ミリ機関砲×2、SSM装置一式、62口径5インチ砲×1、3連装短魚雷発射管×2 
艦の大きさに対して62口径5インチ単装砲 はちょっと小ぶりに見えます。
乗員数 300人程度・・護衛艦あたご 
イージス艦として有名です。 あたご型護衛艦は「あたご」「あしがら」の2艦姉妹です
 
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令和7年近海練習航海の練習艦隊 関門海峡にて 2025年4月3日

2025年04月04日 06時55分49秒 | 海上自衛隊
愛媛県の佐田岬、伊方町三机から国東半島沖を航行して関門海峡にやってきたのは海上自衛隊 令和7年近海練習航海

関門海峡 西航 掃海母艦うらが

↑ 護衛艦てるづき
↑ 練習艦しまかぜ
↑ 護衛艦うみぎり
海上自衛隊佐世保基地へ向かいました。
今週末は 佐世保基地では4月5日(土)の艦艇一般公開は米海軍佐世保基地一般公開に合わせて、特別に基地開放方式 での公開!!
それに 「佐世保フレンドシップデー2025」・・・ 練習艦隊も合わせて今年の春のビッグイベント😁  羨ましい😀 
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イージス艦 DDG-179 護衛艦まや 航行姿

2025年03月21日 08時35分19秒 | 海上自衛隊
護衛艦まや 基準排水量 8,200t
全長170.0m 全幅:21.0m 深さ:12.0m
兵装・装備品
62口径5インチ砲×1、高性能20ミリ機関砲×2、イージス装置一式、VLS装置一式、SSM装置一式、アスロック装置一式、水上発射管×2、対空レーダー(SPY-1D(V))一式、対水上レーダー(SPQ-9B)一式、水上艦用ソーナー一式、CEC一式、MFTA(多機能えい航ソーナー)一式、EW装置一式、艦内統合ネットワーク一式  
乗員数 約300人
まや型護衛艦の1番艦 
建造費約1,680億円
関門海峡を抜けて玄界灘方面へ




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海上自衛隊 補給艦とわだ 海峡航行姿

2025年03月19日 08時40分33秒 | 海上自衛隊

基準排水量8,100t(「ときわ」以降8,150t)
長さ 167m、幅 22m、深さ 15.9m、喫水 8.1m(「ときわ」以降8.2m)
主機 ディーゼル2基2軸
馬力 26,000PS
航海速力 22kt
AOE-422 補給艦とわだ

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ヘリコプター搭載護衛艦のガラスの部屋 DD あきづき

2025年03月17日 08時54分38秒 | 海上自衛隊
↑ ヘリコプター格納庫
上にチョコンと座っている感じの円筒形のものは、近接防空火器(CIWS) 高性能20mm機関砲
十字の矢印はヘリコプター(航空機)に対する着艦誘導灯
★ 海上自衛隊ではSH-60J SH-60Kという哨戒ヘリコプターを運用しています。
↑ヘリコプター甲板 着艦拘束装置  E-RAST  2基2条装備 
・・・
海上自衛隊の艦艇一般公開の際にヘリコプター搭載護衛艦の格納庫の右側の甲板にあるガラスの部屋は何???
発着艦指揮所 という設備
ヘリコプターの発着艦を誘導する指揮所で飛行甲板にあります。管制官を意味する「LSO」・・5分隊のベテランの方が誘導するのだと思います。

なんかいろいろとスイッチや計器があります。 ただ夏場は暑そう(・・;)
艦尾から眺める護衛艦あきづき
艦橋を眺めると結構大きい!!

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多用途支援艦あまくさ 4303 佐世保駅みなと口から

2025年03月16日 08時27分24秒 | 海上自衛隊
海上自衛隊の保有する多用途支援艦で、ひうち型多用途支援艦の3番艦 あまくさ  長崎県佐世保市 JR佐世保駅みなと口から出て数分の場所に停泊中
AMS-4303 2003年8月6日(水)に進水したベテラン艦。
2011年には東日本大震災、2016年には熊本地震の災害派遣に従事。
排水量基準 980トン 満載 1,400トン
全長65.0m
最大幅12.0m
深さ5.8m
時代を感じさせる雰囲気の艦ですが災害派遣などでは真っ先に活躍する艦
右舷にGB(多目的ゴムボート)を装備
煙突の壁面には、ジャッキステー(作業用足場)がぐるりと取り付けられています。各種メンテナンスやペンキ塗りで活躍しそうですがこの頃の新しい艦ではステルス性向上のため取り付けていないものもあるようです。
救命筏 ラッタル(階段)
左舷に内火艇  人員・物品の輸送、引き揚げ等に使用します 
中に艦と同色のテント・・立ち番の人が雨風から避けるためだと思います。歩哨
一般公開を行っておりません。立入禁止
いろんな装備がたくさん(^^)/😃 ・・ひうち型多用途支援艦 
初期の建造艦のために減揺タンク が装備されていないのが外見の特徴
後部には広い作業甲板兼貨物搭載甲板・・民間でいうオーシャンタグ(外洋において大型海上工作物や船舶を曳航する船)
オーシャンタグボート↓ かいり 参考までに
「かいり」は多用途支援あまくさより大きなオーシャンタグです
後ろに停泊しているPM型巡視船が小さく見えます😅 
かいり
総トン数1951トン 全長63.0m×幅14.0m×深さ6.60m  
★ ここに停泊している姿をよく見ます↓
観光地としても佐世保へ('◇')ゞ

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護衛艦やはぎ  FFM-5 舞鶴から関門海峡航行姿 一般公開へ向かう

2025年03月14日 08時05分01秒 | 海上自衛隊
もがみ型護衛艦  FFM-5 3月13日夕刻に響灘方面から周防灘方面へ航行しているのは 護衛艦やはぎ
ステルス艦・・今までの護衛艦の容姿とは雰囲気が異なります。
マスト。アンテナもユニコーン(一角獣)の塔型
錨も従来は2つあったのですがFFMは左舷に1本のみ。それも格納式で日頃は蓋がされています。
格納庫角は面取りされています。煙突もカバーされていますね。
ヘリコプター搭載護衛艦ですがヘリ甲板の覆いは従来のネット状でなく起伏式の板状のものになっています。
ボイラーがなくて厨房はオール電化
幹部食堂は廃止されて科員食堂と統一
女性区画を独立して配置・・
いろいろと新しい試みがされている艦です。
舞鶴基地からここを航行したのは
愛知県 蒲郡市にある 蒲郡ふ頭11号岸壁で、愛知地方協力本部による海上自衛隊 護衛艦「やはぎ」の一般公開が実施  2025年3月16日(日)
一般公開:9:00~15:00 (開門:8:30 / 最終受付:14:30)のためと思われます
★ポスターは自衛隊愛知県地方協力本部のHPから引用させていただいていただいていますm(__)m

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