どうすれば宇宙の愛そのものになれるのか・・・

男と女・・・縁あって結婚する・・・子供ができる・・・
日々の現実の中では男と女の本質が違うのに、相手に自分と同じのもを求めてしまう。
本来の女と男の契約を忘れてしまい・・・自分の我で生きてしまう・・・その果ては・・・家族がバラバラということにも・・・
みんなそうは願ってはないはずである。
両親も子供も先祖も・・・・
でも自分ではどうしようもない言動や癖が邪魔をすることがある。
人間っていったいなんなのだろう。
何のために頑張っているんだろうと自問する。
自分の記憶にはない記憶・・・先祖代々からの記憶・・・すべて原因がある。
でも記憶にないことは手の付けようがない・・とあきらめる。
でも生かされている以上・・・道を進む必要がある。
天が私に与えた道は、女と男・国と国の因縁だと見えているものを消すこと・・・
人間の知恵では難しい・・・宇宙の愛でしか消せない・・
でも、私はどうすれば宇宙の愛そのものになれるのか・・・
女と男の因と縁・・・・ドロ沼のように見えているが実はそこに宇宙の愛が光を放っているようだ・・・
・・・過去に私がみたドロ沼は人間の眼には凄まじいまでの愛欲が渦巻いていた・・・・
でも、それが人間そのものである・・・宇宙の愛から見れば、ひとつの小さな輝く星なのである・・・