新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-06-06 06:18:10 | 日記
☆ 今日は6月6日(土) 楽器の日】☆

☆「楽器の日」は1970年、全国楽器協会が制定。音楽など芸事のけいこを始めるのは6歳の6月6日からという、古くからの習わしにちなんでいる。また1985年、同様の理由で、東京邦楽器商協会は「邦楽の日」と制定している。6月6日前後には、各地で音楽イベントや、楽器のセールなどが行われる。☆

☆ 同様の主旨で「いけばなの日」「お稽古の日」でもある。

昔から、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから。☆


☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。

☆ 昨日のカープVメール
5日マツダスタジアム、カープ2―1楽天、勝ち投手黒田5勝2敗、セーブ中崎4敗6S 詳しくは中国新聞朝刊で



☆ 6月6日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

何事も結構

運命というものは不思議なものだと思います。人はみなそれぞれ志を立てるのですが、なかなか思い通りにいかないし、実現しにくい。希望とは逆の道が自分にピッタリ合って成功する場合もあるのです。

だから私は、あまり一つのことをくよくよ気にしない方がいいのではないかと思います。世の中で自分が分かっているのは一パーセントほどで、あとは暗中模索、はじめから何も分からないと思えば気も楽でしょう。
とにかく人間にはさまざまな姿があっていいと思うのです。恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持ちが大切だと思います。 ☆


☆【コラム】筆洗

2015年6月5日 東京新聞TOKYOWeb

▼ジヤは、子どもたちのやる気を引き出すのが上手な先生だ。しかし、彼女には人には知られぬ顔がある。本やペンを武器に使う武術の達人なのだ

▼子どもらに危機が迫ると、ジヤは変身する。全身を黒い布で覆うイスラム教徒の伝統衣装ブルカをまとい、学校を狙う悪者に立ち向かう

▼パキスタンで制作された『ブルカ・アベンジャー』は、そんなヒロインが「正義と平和、すべての人のための教育」を守ろうと活躍する痛快なアニメで、二年前に放映が始まって以来、大人気だという

▼だが、現実の世界はジヤの体がいくつあっても足りぬありさまだ。女子への教育を目の敵にするイスラム過激派だけが学校を襲うわけではない。紛争地にあって頑丈な校舎は、格好の軍事拠点となり、それゆえ標的にもなる。教育の場が失われれば、復興の力も細る▼学校の軍事的利用を禁じ、未来を育む「聖域」として守ろうという動きがある。先日はノルウェーやアフガニスタンなど三十七カ国が「学校保護宣言」に調印したが、日本や米国は、その列に加わらなかった

▼「『強い』といわれる国々は戦争を起こす上では強いのに、なぜ平和をもたらす上では余りに弱いのか。銃を渡すことは簡単なのに、なぜ本を与えるのは大変なのか」。昨年十二月、ノーベル平和賞を受賞した時にマララさんが語った言葉を、あらためてかみしめてみる。


☆ 今朝はくもり空ですが、午後からは晴れの予報です。

昨日は午後から、雨になりました。風も出て、夜は寒かったです。
今朝も寒いです。一枚余分に着ないと寒いです。身体は不調です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。




6月5日(金)のつぶやき

2015-06-06 03:39:27 | 日記