新聞を読んで

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GOOニュース

2013-03-31 13:31:31 | 日記

JR西日本、京阪電車など「春の関西1デイパス」を発売(レスポンス) - goo ニュース

JR西日本、京阪電車など「春の関西1デイパス」を発売

レスポンス2013年3月9日(土)19:20

JR西日本、京阪電車など「春の関西1デイパス」を発売
(レスポンス)

JR西日本と京阪電車、南海電鉄、近鉄電車、大阪水上バスは、5社連携した商品として「春の関西1デイパス」を発売すると発表した。

春の関西1デイパスは、JR普通列車の自由周遊区間内の1日乗り放題と大阪水上バス「アクアライナー」1日乗り放題をベースに、「大原・東山チケット」、「堺・住吉チケット」、「飛鳥チケット」の中から1つを選べる。

大原・東山チケットは、京阪電車・京橋駅~東福寺駅の往復と、東福寺駅~出町柳駅間、叡山電車・出町柳駅~八瀬比叡山口駅間、京都バスの出町柳駅前~大原バス間が1日乗り放題。

堺・住吉チケットは、南海電鉄(なんば駅~浜寺公園駅・中百舌鳥駅・、汐見橋駅~岸里玉出駅)と南海バス・堺市内指定区間、阪堺電車が1日乗り放題。

飛鳥チケットは近鉄電車の大阪阿倍野橋駅~橿原神宮前駅間往復または京都駅~大和八木駅間往復と大和八木駅~桜井駅間と大和八木駅~壺阪山駅間が1日乗り放題となる。

利用期間は3月16日~6月2日。販売価格は大人3500円、子ども1800円。

編集部


松下幸之助[一日一話]

2013-03-31 06:52:55 | 日記

3月31日

道は無限にある


 お互い人間というものは、常にみずから新しいものをよび起こしつつ、なすべきことをなしてゆくという態度を忘れてはならないと思いま す。お互いが、日々の生活、仕事の上において、そういう心構えを持ち続けている限り、一年前と今日の姿にはおのずとそこに変化が生まれてくるでしょうし、 また一年先、五年先にはさらに新たな生活の姿、仕事の進め方が生まれ、個人にしろ事業にしろ、そこに大きな進歩向上がみられるでしょう。

 大切なことは、そういうことを強く感じて、熱意をもって事に当たるという姿勢だと思います。そうすればまさに“道は無限にある”という感じがします。


松下幸之助[一日一話]

2013-03-30 06:58:07 | 日記

3月30日
引き下がる決断

 やるべきときにやる、引くべきときに引く、いわゆるこの出処進退ということが、人間として、とくに経営者として一番大事なことではないでしょうか。

 たとえば、ある一つの仕事がもう一つうまくいかず、やめた方がいいとなった場合、そこにはやはり何らかの犠性が伴います。世間からもいろいろな批判を受けるでしょう。また信用も失墜するかもわかりません。しかしそれを惜しんでいてはいけない。惜しんでいるとなかなかやめられない。やはりそういうものにとらわれず、やめるべきものはやめるんだという引き下がる決断をすることが経営者として大切だと思うのです。


GOOニュース

2013-03-29 13:28:48 | 日記

渋谷駅、もはや「地下迷宮」 東横線駅は地下5階…乗客混乱続く

産経新聞2013年3月23日(土)11:37

渋谷駅、もはや「地下迷宮」 東横線駅は地下5階…乗客混乱続く
(産経新聞)

 東急東横線と東京メトロ副都心線が相互直通運転が始まり、埼玉県西部と横浜を結ぶ動脈が誕生して23日で1週間を迎える。利便性が向上した半面、 東京・渋谷駅では東横線のホームが地下5階に移ったため乗り換えがわずらわしくなり、駅構内で道に迷う人の姿も。1日約230万人の乗降客が行き交う巨大 ターミナルはどう変わったのか。

 「こちらは大変混み合っております。あちらの出口へお回りください!」。22日午前9時前、東横線渋谷駅ホームからJR線へと向かう改札口の前で、警備員が声を張り上げる。改札前の通路には約5~10メートル間隔で警備員が並び物々しい雰囲気に包まれていた。

 高齢の女性が警備員に近づき、「エレベーターで何階に上がればいいのよ!」と詰め寄る場面も。ホームが地下5階に引っ越してから約1週間がたつ今も、駅構内で混乱がみられた。

 「以前はここにエスカレーターがあったのに…。迷ってしまった。渋谷駅が分かりにくくなった」

 東京都世田谷区から埼玉県内へ夫婦で墓参りに向かっていた鈴木美子(よしこ)さん(77)は疲れた表情を浮かべた。駅係員や警備員計約100人態勢で利用客を誘導しているが、通路が狭い場所もあり電車が到着するたびに列ができた。

 東急電鉄によると、東横線・副都心線のホームからJR線の改札口までは、高低差が40~50メートルあり、エスカレーターやエレベーターを乗り継がなければならない。乗り換え時間は5分程度だが、「人の流れが滞る場所もある」(東急電鉄)のが実情だ。

 増築を繰り返してきた渋谷駅の構造は「迷宮」と呼ばれてきた。地下に潜った東横線から地上までのルートはさらに複雑になった。

 東京視覚障害者協会の織田洋さん(58)は「縦横の移動が長く、渋谷駅は道を覚えるのが大変。地下通路には目印となるような音も少なく、どこを歩いているのか分からなくなる」。

 一方、渋谷駅で乗り換える必要のない人からは、直通運転を歓迎する声も。川崎市の主婦(55)は「川越や秩父にも遊びに行きやすくなった」と喜ぶ。

 ただ、直通運転によって、渋谷駅始発の電車が大幅に減ったため、「座れる機会が減ったのはきつい」と嘆く男性会社員(25)も。東急電鉄は「まだお客さまが慣れていない部分もある」とみている。


松下幸之助[一日一話]

2013-03-29 06:53:25 | 日記
3月29日
給料は社会奉仕の報酬

 給料というものは、自分の生活を営む上で当然必要であるから、働くことの一つの目的ではあろうが、もっと大事な目的を忘れてはならないと思う。

 それは、自分の仕事を通じて、あるいはそのつとめた会社、商店を通じて、社会に尽していくということである。いわば職業人として、産業人としての使命をよりよく遂行していくことである。大きな意味で言えば、人間としての使命を果たしていくことにも通じると思う。

 だから見方を変えれば、給料というものは、そのように仕事を通じて社会に奉仕貢献していくことの報酬として与えられるものとも考えられよう。