新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-06-05 08:15:07 | 日記
☆ 今日は6月5日(金) 環境の日,世界環境デー ☆

☆ 1972(昭和47)年12月15日の国連総会で制定。国際デーの一つ。
 1972(昭和47)年、ストックホルムで開催された国連人間環境会議で「人間環境宣言」が採択され、国連環境計画(UNEP)が誕生しました。

 国連では、日本の提案によりこの日を「世界環境デー」と定め、日本では1993(平成5)年に「環境基本法」で「環境の日」と定められました。
 事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意慾を高める日。

 世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。
11日までの1週間は「環境週間」として、各地で環境問題をテーマにした催し物が開かれる。 ☆



☆ お早うございます。今日もお立ち寄り有難う御座います。☆


☆ 6月5日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

商道徳とは

商道徳とは何かということについては、むずかしい理屈もあるかもしれないが、ごく通俗的に考えれば、商売人としての心構えとでもいうべきものであろう。それは昔も今も同じであり、永遠に変わらないもののような気がする。つまり、商売人には商売人としての使命がある。だから、その使命に誠実に従い、ひたすらこれを果たしていくということである。
私がやってきた電器屋であれば、人びとの役に立つものを開発する。しかも合理化をはかり、適正な利益をとりつつも、なお安くなるよう努める。また配給もできるだけムダをなくす。それが商道徳というもので、これは他のどんな商売にも言えるのではないかと思う。


☆【コラム】筆洗

2015年6月4日 東京新聞TOKYOWeb

▼「本名は馬さんと、いいまして、人はあだ名でらくだといった。どうして、らくだかってえと、ナリが大きくて、のそのそしているんで」。立川談志さんが古今亭志ん生を初めて見たのは中学生の時だった。幸運にも、演目は志ん生十八番の「らくだ」。「その『らくだ』の楽しかったこと」。談志少年の志ん生への熱が伝わる

▼手に負えぬ乱暴者の「らくだ」がフグにあたって死ぬ。周りは厄介者の死を喜ぶのだが、らくだの兄貴分がやって来て…

▼筋を紹介する紙幅はないが、この噺(はなし)、元は上方落語のネタ。大正期、上方の桂文吾に三代目の柳家小さんが教わって、東京風に直した。「長屋の花見」「反魂香(はんごんこう)」「宿屋の富」など上方から伝わった江戸落語は数多い

▼致死率は単純計算で四割というから、こっちの「らくだ」の話は笑いごとではない。中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染が拡大する。ヒトコブラクダからウイルスが見つかり、感染源ではないかと疑われているという

▼まず中東で広がり、欧州へ。この五月にはお隣の韓国でも確認された。「上方から江戸」とは比較にならない範囲で広がる。発熱、下痢、肺炎。ラクダに罪はないが、あの「らくだ」以上に凶暴である

▼人から人へも感染する。同じ人から人へ伝わるものでも、あの噺とは大違いで、ワクチンも治療薬もない難敵。食い止めたい。


☆ 今朝は晴れていますが、午後からは雨の予報です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。

今朝もラジオを聴いています。


今日も皆さまにとって良い一日でありますように。☆




6月4日(木)のつぶやき

2015-06-05 03:29:00 | 日記