新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日は何の日

2012-07-31 06:45:59 | 日記
7月31日はこだまの日

2005(平成17)年に発行された『日本鉄道史年表(国鉄・JR)』(三宅俊彦著、グランプリ出版)の「1959(昭和34)年」に「こだま形電車により高速度運転試験を実施、7月31日に時速163km/hを記録」とある。「こだま」といっても特急電車のことであり、当時はまだ新幹線ではない。JRAのHPに設けられた「近代競馬150周年記念サイト」の「顕彰馬 紹介」では「コダマ」という馬が「夢の超特急 コダマ」として紹介されている。たとえるならば、電車ではないがいまの時代に「スカイツリー」のような名前をつけられたようなものだろう。この「コダマ」は名前負けすることなく、「皐月賞とダービーに優勝」したとのこと。「こだま」の名前は東海道・山陽新幹線の名前として残っているだけに、もし菊花賞をも制していれば人々の記憶として残り、三冠馬としていまなお名前がしばしば挙がるほどの馬だったかもしれない。
7月31日生まれの有名人
1942年 石立鉄男 俳優 2007年没
1953年 古谷徹 声優
1962年 利重剛 俳優・映画監督
1965年 J・K・ローリング 作家
1967年 中山秀征 タレント
1967年 本田美奈子. 歌手 2005年没
1982年 中島裕之 野球選手
1984年 栗原恵 バレーボール選手
1986年 岩井勇気(ハライチ) タレント
1988年 遠藤舞(アイドリング!!!) 歌手・タレント

今日は何の日

2012-07-28 06:01:19 | 日記
7月28日はなにわの日

なにわ名物開発研究会のHPの「なにわ大賞」に「発表は7月28日(なにわの日)」とある。大阪というところは、個性豊かで独特の文化を築いている。しかしそのなにわ、大阪に対しては妙な偏見を抱かれている部分がありそうだ。たとえばオムニバスドラマ『東野圭吾ミステリーズ』(フジテレビ系)第3話の「エンドレス・ナイト」における大阪の方の演技がそう感じさせるものだった。松下奈緒が演じた「大阪が嫌い」という設定の主人公に関しては、子ども時代のトラウマによるものなのでなんとか許せる範囲なのだが、問題は大阪に行った松下を待ち受けた地元の方々のふるまいである。いわゆる「大阪のおばちゃん」と呼ぶべき中年女性たちが大声で話し、繁華街では必要以上に多くの方が携帯電話のカメラで撮影。とどめは大木こだまが松下にしつこく絡む場面が用意された。名古屋、福岡、札幌などが舞台であればありえないと思われることばかり。ドラマゆえの誇張とはいえ、過剰なまでの演出はあまり好意的とはいいがたい。
7月28日生まれの有名人
1944年 渡瀬恒彦 俳優
1945年 セルジオ越後 サッカー選手
1960年 高橋陽一 漫画家
1964年 阿波野秀幸 野球選手
1966年 スガシカオ ミュージシャン
1975年 畑山隆則 ボクサー・タレント
1978年 徳重聡 俳優
1978年 矢井田瞳 ミュージシャン
1982年 亀井義行 野球選手
1991年 逢沢りな 女優

ニュース

2012-07-25 06:30:17 | 日記

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九州豪雨、東シナ海からの水蒸気が原因 低い雲が運搬役
朝日新聞2012年7月24日(火)00:07

 気象庁は23日、九州北部豪雨が起きた原因について、東シナ海で蓄積された大量の水蒸気が持続的に流入したためとする調査結果を発表した。海上の低い雲が水蒸気の運搬役となったと考えられる。この仕組みを解明して、今後の予測に役立てていくという。

 気象庁によると、12日午前の熊本県阿蘇付近の豪雨や14日午前の福岡県から大分県にかけての豪雨は、梅雨前線の南側100~200キロの場所で起きた。舌状にのびた湿潤な領域「湿舌(しつぜつ)」の南側にあたり、大雨になりやすい領域として知られる。

 湿舌の南側では、強い南西風が吹き続け、東シナ海から大量の水蒸気が運ばれ続けた。水蒸気が継続して供給されたことで、風上で積乱雲が繰り返し発生して細長い積乱雲群ができ、線状の降水帯を形成。複数できた降水帯が停滞したことで大雨が続いたという。

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2012-07-25 06:11:38 | 日記
「タイミング悪すぎる」オスプレイ到着…首相周辺(読売新聞) - goo ニュース

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「タイミング悪すぎる」オスプレイ到着…首相周辺
読売新聞2012年7月23日(月)13:21

 米軍岩国基地への新型輸送機MV22オスプレイの搬入を巡り、野田政権は、反発を強める関係自治体との調整に苦慮している。与党幹部からも搬入への批判や、沖縄への配備延期を求める意見を突き付けられ、政権の難題がまた一つ増えた格好だ。

 日米安全保障条約では、米軍が日本に配備する航空機の機種変更について、日本側には拒否する権限がない。政府は今回、搬入延期を非公式に打診したが、米側に断られた。延期となれば、輸送にあたった貨物船の他の寄港地での荷降ろし作業にも影響が出るなどと、米側は主張したという。

 政府としては、米側にオスプレイの安全性の確認を徹底させるしか、対処のすべはない状況だ。渡辺周防衛副大臣は23日朝、TBSの番組で「基地の在り方に反対するグループ以外に、保守層も含めてかなり反対があることを重く受け止めている」と述べ、配備先送り論の拡大を憂慮する姿勢を示した。

 山口県では県議会が搬入反対の意見書を全会一致で採択し、配備先の普天間飛行場を抱える沖縄県でも8月5日に配備反対の県民大会が計画されている。配備後の訓練飛行のルート下の自治体は、沖縄、山口両県以外にも広範囲に存在し、反対論が他の自治体にも拡大する可能性がある。

 今後、政権への風当たりが強まるのは必至だ。首相周辺は「消費増税や原子力発電所再稼働をめぐり、政権批判が強まっているのに、タイミングが悪すぎる」と頭を抱えている。

今日は何の日

2012-07-24 06:13:18 | 日記
7月24日は河童忌

2007(平成19)年に発行された『一冊で名作がわかる芥川龍之介』(戸部原文三監修、小石川文学研究会編、ロングセラーズ)の「プロフィール 芥川龍之介」に「一九二七(昭和二)年七月二十四日未明、(中略)服毒自殺」とあり、「命日は小説『河童』から取って河童忌と称される」とある。長い文学の歴史のなかでも日本を代表する作家のひとりであるのはいうまでもない。さらに芥川の場合は年に2回発表される「芥川賞」という権威ある文学賞の名前にもなっていることでも有名だ。直近ではついこの間、鹿島田真希が『冥土めぐり』で受賞したと報じられた。このような情報がさまざまな媒体で流れることによって、受賞した方の名前はひょっとすると時間が経過するにつれて新しい方が出てくるためにずっと覚えていられないかもしれないが、普段ほとんど読書をしない方の頭のなかにもしっかりと芥川の名前が記憶されていることだろう。ただ一方で「芥川賞」とともに発表される「直木賞」の直木三十五の名前はどこまで浸透しているかは断言しがたい。
7月24日生まれの有名人
1886年 谷崎潤一郎 作家 1965年没
1962年 久保田利伸 ミュージシャン
1964年 バリー・ボンズ 野球選手
1966年 植草克秀(少年隊) 歌手・タレント
1967年 福原直英 アナウンサー
1969年 ジェニファー・ロペス 歌手・女優
1971年 坂本昌行(V6) 歌手・タレント
1973年 中村紀洋 野球選手
1976年 須藤理彩 女優
1983年 水川あさみ 女優