ラーメン：麺屋武蔵（新宿）

　
・ 麺屋武蔵【新宿】
『醤油味玉焼豚2枚(こってり)』
麺:10 / スープ:10 / 具:8 / 総評:9.5

　スープを一口すすった瞬間、キタ━━(゜д゜)━━!!と思いましたね。この感覚、初めて中村屋の醤油を食した時以来です。ただ一言、俺の醤油ラーメン経験でベストである。中村屋の麺は細くて、正直少し物足りないのですが、武蔵の面は中平麺で問題無し。スープは魚介系で二段仕込みでしたか、洗練されているという表現がいいでしょう。味、コク、旨味の割にすっきりしていると感じられる丁寧な味。スープと麺のコラボ具合は10点以上の得点をつけたいところ。ただ残念なのが、チャーシューか。決して品質は悪くは無いのですが、嫌いではないのですが、俺の好みからは物足りないと言わざるを得ないものでした。他の人もチャーシューを注文していなかったので、これは確かだと思います。だが、それ以外は完璧俺の醤油ラーメンストライクゾーンど真ん中でした。ということで、評価は過去最高の9.5とさせて頂きます。これを越えられる店はあるのだろうか？この先の麺道にまた一つ楽しみができました。ちなみに現在のチャンピオンは、塩は『本丸亭』、味噌では札幌の店名忘れ、豚骨系は王座空席です。
　この店は、スープは『こってり』と『あっさり』の二種類選べます。今回はこってりを注文しましたが、確かにこってりでした。スープも満足に完飲したいのであれば、あっさりを注文するといいかもしれません。まあ、こってりでも俺は完飲できましたが。待ち時間は、今日は13：15くらいに行って、待ち人数8人というところだったので、15分くらいでした。一時期ブームほどの混みは無さそうです。待ち間に注文を取り、着席してほどなくラーメンが出てきて～という一連の流れはスムーズなので、例え店外まで行列が出来ていたとしても、30分・・・長くて1時間も待たずにラーメンにありつけることでしょう。中村屋のように2時間待ちとかアホな事態はないと思われます。一度行くべし。

内定確定？（信頼度：主役は銭型）

　
　まさに嵐でした。

　8：30にホテルロビーで待ち合わせ、面接実施という内容から、面接官は出張関連で多忙な方なんだろうなという想像はついていましたが、そこで待ち合わせ時刻より15分送れて現れたのはバラモスゾンビ（攻撃力大の奴）クラスでした。またか！またこのパターンか！？と、内心ヽ(´Ａ`)ノオテアゲで挑んだところ、なんだか前回と感触が違います。会社内容の説明→携帯に電話入り中断→会社内容の説明続き→携帯に電話入り中断→終わり次第社長へ電話→会社内容説明終了という流れの中、電話の内容がMSとの商談が成立しただの、社長へ報告して冗談混じりにビジネストークをする姿は、SUTMさん以上じゃないか？（前々からこの表記していましたが、SUTMさんというのは俺の想像するビジネスマンの理想系であり、厳しくも実力バリバリ、オーラバリバリの先輩の事です）と。そこから俺のターンで業務経歴と休職期間について説明、途中業務内容を突っ込まれつつ、保持スキルと資格について答えた後の流れが以下の通りでした。

「今ウチで開発している○○という新事業が起動に乗りつつあるなか、急遽品質評価担当が欲しくなった」
「経歴を見るに、大企業の下で経験を積んでいるし、資格（特にOracle）もあることから、是非力になって欲しい」
「ウチは今のところ中途が大半で、年齢じゃなく実力主義。入社期間なんて関係ない」
「君の将来のキャリアパスにおいて、品質評価だけでなく、その後開発に行こうがカスタマーへ進むかは自由だ。思う通りにやればいい」
「じゃあ、実際の現場の様子を見てウチの会社を見て貰おう」
『タクシーで移動 マジデ!?(　д) ゜ ゜』
「（到着）じゃあ、担当者呼ぶから」
「（担当者二人）片方が、現品質担当のA氏、片方がカスタマーリーダーB氏」
「Aさ、この前話ていた人補充の件、やっと人材が見つかった」
「今後、彼と一緒に品質管理を云々・・・（業務用語バリバリで？？？状態）」
「B氏：じゃあ、カスタマーの中途の人も入るんですよね、3月末から一気に人増えますね」
『社内を一通り紹介』
「じゃあ、一次合格で次は役員面接だから。できるだけ早く話を決めよう」

　で、終了。面接開始からこの間、たったの1時間。
この面接官の方がやけに忙しそうに急いでいるので、どうしたかと問うたら、「これから成田。ヨーロッパ行って話付けて来るんだ。」

化け物か！？（赤い人風）

　以上の経緯があり、表題のようになっています。銭型の「？」の場合の信頼度は80%以上でしたか。タクシーの中での会話で、「俺が採用権握っているから、もう次の面接はあって無いようなもんだ」とも言っていたので、まともに考えたら、もう次の最終面接は役員との顔合わせ程度だと思うんですが・・・・。ともあれ、これは一安心できそうです。
　月曜日REで紹介→火曜日応募→火曜日午後に明日面接→今日水曜日面接→ほぼ内定確定。という、超スピード決着。自分の経験から、早期決着の会社はDQN会社ほぼ確定という考えでしたが、今回のパターンはイレギュラー中のイレギュラーだと思います。会社は、まだ情報を表に出せませんが、ある分野の第一人者です。もちろん自社開発案件です、偽装請負の欠片もありません。入社している人も、俺の大学名なんて冗談でも言えないくらいの高学歴の人です（話聞いた限り）。こんな機会に恵まれたのも、REの力によるところが大きいと思います。さすが優良エージェントNo.1はダテじゃない。ただ、不安は無きにしもあらず。中途だから早く力になれるように努力をしなければならない、社員数も少なく、少数精鋭部隊。俺の上の人といったらおかしいかもしれませんが（上下関係皆無なので）、入社してから色々教えて貰う立場としては、しばらく上の人であることは間違いないでしょう。この人27歳で1歳年下。別に年齢云々でしり込みするつもりはありませんが、ちとやりにくいのは確か。俺こんな中でやっていけるのだろうかという不安で一杯です。これから期待されていたOracleDB勉強を再開して、知識を復活させなければなりません。

　正式に決まったら、もう少し今日の裏話を含めて日記に書きたいと思います。

我が麺食の歴史にまた一ページ

　
　昨日の昼くらいでしょうか。いきなりREから電話があり、一昨日（昨日）応募した企業で早くも書類選考が通り、早速明日（今日）の8：30に新宿で面接が・・・で、ピンときた。このタイプは、早急に人材が欲しくてとりあえず使える者をかき集めている状態です。さらにここから2タイプ分かれるのですが、一つは離職者が多くて年中求人募集をしているダメ会社。もう一つは、業務好調で急に人材が欲しくなったという優良タイプ。会社調べをしたら、後者っぽい可能性が出てきたので、了承しました。今から行ってきます。

　で、その面接場所が有名なラーメン店の『麺屋武蔵』『神座』に近いことが判明しました。検討結果、武蔵に初顔合わせを挑むことに。ラーメン好きは、今夜のレポートに期待してください。