カングーが帰ってきたら、やりたいことがあった。
1.アーシング
古い車だから、キッと効果があるだろう。
まずは、準備から
アーシングケーブルは、端子をカシメ 熱収縮チューブで覆い接続点の強度アップ。
その上に、熱や振動対策としてコルゲート電線管で覆う。
バッテリーのマイナス側とエンジンヘッドをアーシングケーブルで繋ぐ。
線がバタつかないように配線バンドで固定する。
下の写真の赤色のように配線しました。(線が黒で目立たないので赤色で書きました。)
エンジンを掛けたら、エンジン音が静かになりました。
走ってみると、少し加速が良くなりました。
(プラグの点火が強くなった。)
2.ETCユニットの位置変更
今までETCユニットは、ヒューズボックスの中に入っていて、
音量の調節やETCカードの抜き差しができません。
しかも、このヒューズボックスの蓋がくせ者で、開けると
T字型のロックピンが落下するのです。
カードの取り出し等は、駐車場にて行わないとムリです。
これを、センターコンソールの左側にセットして、操作性アップ
狭いスペースなので、配線の出し入れが大変でした。
それと、センターコンソールに孔を開ける位置出しも
少し難しかった。
ノギスで寸法を測って、角度を決めポンチマークを付けて
電気ドリルで孔を開けたらうまく位置がでました。
それをネジとナット止めして完成。
あ~、スッキリした!!!。
ボケ防止には最適かも?