ゆるなちゅ生活

人生の放浪と、旅の放浪と、自然な生活の仕方について綴ってます。

感じる魅力も千差万別

2011-02-23 16:21:17 | タイ
タイから帰ってきて1週間。
タイで過ごした1週間より、ずっと長いですよ~(汗)

まぁ、今回の旅行はやることもあって、思ったよりバタバタしちゃったから、
短く感じても仕方ないんだけどね。


いやぁでも、こんな風に本帰国してから初めてタイに行って、
「わたしこんなにタイが好きだったのね~」って自覚してる。

でもでも、一言で「タイ好きな人」と言っても、
みんなタイのどこが好きなのかって、きっとビミョーに違うと思う。

国でも人でも、いろんな魅力と側面を持っているから、
人によって注力したり、良いと感じるところって、違うもの。

その意味では、何でも魅力になれるんだよね。
魅力ってスゴイよね。

人でも国でも、
ある人にとっては欠点に見えても、またある人にとっては魅力だったりしちゃうんだよね。

恋愛でも仕事でも、その意味では相性や向き不向きって、ゼッタイあるよね。
自分自身でいることって、やっぱり大切なことだね。



さて。話が大きくなっちゃったけど。

実はわたしがタイに住んだ経緯は、自分の意志ではなかったんだな~。



前回軽ーーく、結婚してたって話をサラリと書いてみたけど、
わたし、タイでいわゆる駐妻」(駐在員の奥様)してたんデス~。

うふふ


はいはーい。
またサラリと赤字とかにしちゃったけど、あくまで過去形ですよ~
いちおう付け加えると、今はまた独身の身です


ともかくまぁ、住むまでタイには全然良いイメージが無くて、

「タイに行ったらお腹が痛くなる・・・」

「その辺を牛とか歩いてるんだ・・・」

っていうようなイメージでした。


海外暮らしが、今も昔も変わらない野望ですが、
英語大好きだし、西洋文化大好きだし、英語圏しか頭になかったため、
当時お付き合いていたカレ(元旦那くん)から「タイ駐在が決まった」と聞いたときは、
「あ~れ~」ってな気分でしたね。

まぁ、それで、妻としてついて行くことにしたんですね。
そういうキッカケです。


「住めば都」とはよく言ったもので、
タイでは、タイ語から自然な食事法のことまで、いろんなこと吸収しました。

実家も祖国も出て生活したことで、まるごと自分らしくなった。
身近で関われたタイ人の生活観にも、いろいろ教えてもらった。

そんなわけで、わたしが好きなタイの側面の中でも大きな1つは
「タイの中のナチュラルな部分」だったり、「人の生活観」だったりするかな。


あとは、元駐妻らしく?、
本格なもの・ステキなものが、リーズナブルに味わえる・手に入るところも好き。

物欲はあまりないので(むしろモノが多くなるのがイヤ。モノより思い出派)、
モノより、場所だったりサービスだったりが大きい。
日本や欧米じゃ、背伸びして気合い入れないと出入りできないような経験が、
こんなプチ淑女でも手軽に楽しめる~♪
それも、薄着・軽装で。

もちろん、これに関してはまだまだいろんな国の、いろんなステキな場所を見に行きたい
人工的な場所でも、自然でも、大都会でも、大自然でも



タイの魅力はもちろんいろいろだけど、
私の知ってるものを、どんどん書いてこう