国道299号から県道124号に入り5分位進んだ所に「浜平温泉しおじの湯」があります。上野村Webページの北沢渓谷へのアクセスガイドにより「しおじの湯」の駐車場に車を駐車しました。駐車場から県道124号へ向かいます。
橋を渡って県道124号を左に進み、北沢に架かる橋を渡って直ぐ右に曲がって進みます。
県道を離れると直ぐ車止めがありました。林道を歩いて進みます。
駐車場から3、4分で北沢シオジ原生林自然観察路の入口に着きました。入口から階段を下ると直ぐ北沢の川岸になります。
沢沿いの観察路を少し進んで、観察路が沢を離れる所から入渓しました。
沢を歩いて進みます。入渓地点付近は昨年の台風の影響の為か、土石が両岸に堆積していました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。綺麗な落ち込みが続きます。
沢を歩いて進みます。観察路の入口から25分位で最初の滝に着きました。
北沢渓谷に懸る滝。滝壺の水深も浅く傾斜も緩やかなので無理なく登って進む事が出来ます。右岸に観察路が続いているので観察路を歩いて進む事も出来ます。ここから水くぐりまでの間が北沢渓谷一番の見所になります。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。最初の滝から7、8分で水くぐりに着きました。
水くぐり。
水くぐりの上部は濡れたくなかったので、少し戻って観察路から巻いて進みました。
観察路を歩いて進みます。
観察路を歩いて進み、水くぐりの落ち口付近から沢に戻りました。水くぐりの落ち口を見て上流に進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
水くぐりから15分位で岩小屋沢との出合いに着きました。
沢を歩いて進みます。岩小屋沢との出会いから5分位歩くと、両岸が立った美しい渓谷になっていました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。右岸に滝が流れ落ちていました。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。
沢を歩いて進みます。美しい渓谷を抜けてから1時間位歩くとまた両岸が立って来ました。
両岸が立った渓谷を歩いて進みます。
渓谷を5分位歩いて進むと山女魚止めの滝に着きました。
山女魚止めの滝。
山女魚止めの滝を見学した後、滝前から少し戻って石が転がる涸沢の様な所から観察路に上がりました。
昨年の台風の影響の為か、山女魚止めの滝近くの観察路は崩壊していました。
足元に注意して観察路に上がると「山女魚止めの滝」の案内板がありました。
自然観察路を歩いて戻ります。
観察路を歩いて戻ります。
観察路を歩いて戻ります。観察路は道幅が狭い所も多いので足元に注意が必要です。
観察路を歩いて戻ります。
観察路を歩いて戻ります。
観察路を歩いて戻ります。
岩小屋沢との出合付近まで戻りました。
観察路を歩いて戻ります。
水くぐりまで戻りました。
観察路を歩いて戻ります。
最初の滝付近まで戻りました。
観察路を歩いて戻ります。
観察路を歩いて戻ります。
観察路を歩いて戻ります。
観察路を歩いて戻ります。
観察路を歩いて戻ります。
観察路を歩いて戻ります。
観察路入口まで戻りました。山女魚止めの滝付近から45分位で着きました。
林道を歩いて戻ります。
林道から県道に出て、県道を歩いて戻ります。
県道から「しおじの湯」の駐車場に戻りました。北沢渓谷は、昨年の台風の影響のためか川岸が広くなっている所には土石が堆積していたり倒木等もありましたが、渓谷は以前と変わらない美しい風景を見る事が出来ました。山女魚止めの滝付近の観察路は崩壊していましたが、山女魚止めの滝付近から入口までの観察路は問題なく歩く事が出来ました。沢を歩いて進むので沢靴等沢を歩く装備と足元に注意が必要です。また、天候によっては沢を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。
・「北沢シオジ原生林自然観察路」案内板
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。
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