県道41号から県道287号に入り1.5km位進むと、県道の右側に鹿又川渓谷の駐車スペースがあります。乗用車7、8台駐車出来そうでした。県道を更に400m位進むと県道の右側に公衆トイレがあります。当日は駐車スペースから長瀞の滝まで鹿又川渓谷の沢歩きを楽しみました。駐車スペースから普通に歩いて直ぐ川岸に下りる事が出来ます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
入渓してから17、8分位歩くと少し水深のある渕がありました。
左岸が丁度歩けるような岩棚になっていたので左岸を歩いて進みます。この辺りから両岸が立った渓谷になって来ました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。前方に馬先の滝が見えて来ました。
馬先の滝は左岸を巻いて進みました。しっかりした足場があるので問題無く進むことが出来ます。
馬先の滝。入渓してから25分位で着きました。
馬先の滝の上流はゆっくりした流れで、渕のようになっていて膝位の水深がありました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
馬先の滝から20分位歩くと二階の滝が見えて来ました。
二階の滝。落差が小さいので問題無く登って進むことが出来ます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。鹿又川渓谷は大きな岩に苔がついている所が多く、この辺りは苔のついた岩の間を澄んだ水が流れていてとても綺麗でした。
二階の滝から15分位歩くと河床が岩盤になり、美しい渓谷が続いていました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。美しい渓谷が続きます。
前方に剣淵の滝が見えて来ました。二階の滝から25分位で着きました。
剣淵の滝は右岸を歩いて進みました。
剣淵の滝の落ち口を見てから上流に進みました。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。
川を歩いて進みます。前方に長瀞の滝が見えて来ました。剣淵の滝からゆっくり歩いて17、8分で着きました。
少し傾斜が急な所もありますが長瀞の滝の右岸を登ります。
長瀞の滝の落ち口が見え、直ぐ県道に出る事が出来ました。
黄色い砂のボックスがある所が長瀞の滝の目印です。県道を歩いて戻ります。
県道を歩いて戻ります。
県道を歩いて戻ります。県道脇に公衆トイレがありました。
県道を歩いて戻ります。
県道を歩いて戻ります。駐車スペースに戻りました。長瀞の滝から12、3分で着きました。鹿又川渓谷は美しい渓流、滝、渓谷の風景を楽しむことが出来ました。川を歩くので沢靴等沢を歩く装備と足元に十分注意が必要です。また、天候によっては水量が増して川を歩くことが困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。鹿又川渓谷は紅葉の名所としても知られています。県道から見える滝は少ないですが「磐越東線と夏井川渓谷周辺の四季だよりbyKAWAMAE」のブログ記事に詳しい滝の案内があるので訪れるときの参考にすると良いと思います。
〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇
・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所
・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所
・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所
・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間以内の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)
・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所
※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。
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