沢の風 森の風

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【 夏の赤城川・ゴロスの滝 沢歩き 2019年8月9日 】 群馬県沼田市

2019年09月22日 | 沢歩きを楽しめる所

 

国道120号から県道255号に入ります。「赤城山」の標識に従って進み県道251号に入り赤城山に向かいます。県道251号を15分位走り赤城川に架かる「大洞橋」を渡ると丁字路があります。赤城山へは丁字路を右折しますが、丁字路を左折すると路肩が広くなっている所があり、乗用車2、3台駐車する事が出来ます。駐車地点から大洞橋の方へ少し戻ると右側に広告看板跡があります。

        

   広告看板跡の先を右側に少し進むと川岸に下る階段があります。

   

階段を下って川岸に下りました。ここから先は川を歩いて進むので沢靴等川を歩く装備が必要です。

         

  川に下りると直ぐ二俣がありますが左側の本流を進みます。大洞橋の下をくぐって進みます。

 

川を歩いて進みます。

         

  川を歩いて進みます。入渓地点から5分位歩くと赤城川に綺麗な小滝が懸っていました。

   

赤城川に懸る小滝。

         

   小滝を超えて進みます。

 

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

  入渓地点から10分位でゴロスの滝の滝前に着きました。

   

ゴロスの滝。

         

   ゴロスの滝は滝の右岸側にロープが架けられているのでロープを使って注意して登ります。ロープはかなり古く支点の木も弱そうだったので、まだ大丈夫そうでしたがロープに頼りすぎずに登った方が良いと思います。

 

ゴロスの滝を登ると上流は沢幅一杯の滑が続いていました。

         

  滑の川を歩いて進みます。

   

所々に深みのある美しい滑が続きます。

         

   川を歩いて進みます。

 

川を歩いて進みます。

         

   川を歩いて進みます。

   

滑や滑滝が続く美しい川の風景を楽しみながらゆっくり歩いて進みます。

         

  川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

  川を歩いて進みます。

   

川を歩いて進みます。

         

   ゴロスの滝の滝の落ち口付近から、滑が続く川をゆっくり15分位歩くと滑が途切れました。

 

川岸近くを歩いて進みます。

         

   川岸近くを歩いて進みます。

 

川岸近くを2、3分歩いて右岸の川岸が少し開けた所で川から離れました。

         

   右岸から川岸を登って少し進むと車道に出る事が出来ます。

 

車道を歩いて戻ります。

         

  車道を歩いて進むと県道251号に出ました。県道を歩いて戻ります。

 

県道を歩いて戻ります。

         

   車道と県道を歩いて6、7分で駐車地点に戻る事が出来ました。赤城川・ゴロスの滝は、川を歩く時間は短いですが滝と川幅一杯に続く美しい滑の風景を十分楽しむ事が出来ました。川を歩いて進むので沢靴等川を歩く装備と足元に十分注意が必要です。また、天候によっては川を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。

 

〇 このブログは沢歩きを楽しめる所を紹介しています 〇

・沢登りの技術(懸垂下降等)や装備(ロープ等)が無くても訪れる事が出来る所

・落差の大きな滝は登山道や明瞭な巻道、川岸にしっかりとした足場があり滝を登らなくても沢を歩ける所

・渡渉や沢を歩く際に膝上位までの水量で進むことが出来る所

・沢を歩く時間がゆっくり歩いて2時間位の所(登山道のように整備された道では無い為、長時間の行動で注意力が散漫になり転倒やケガの恐れがあるため)

・アプローチが比較的容易で歩いた沢を問題無く戻ることが出来るか、登山道、林道等を利用して戻ることが出来る道迷いの心配が無い所

※ 危険の少ない所を紹介していますが、登山経験の少ない方や沢を歩いた事の無い方は、経験のある方と同行してください。登山道のように決められたルートを歩くのではないため、足元に十分注意が必要です。また、天候によっては濡れた岩が滑り易くなったり、急な増水や、沢の水量が増して歩くことが困難で危険になると思われるので、当日や訪れる日の数日前からの天候にも十分注意して訪れてください。沢の状況は常に変わるので、訪れた時は無理のない状況判断が必要です。 


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