いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

春夫、正式譲渡~★

2019年07月31日 | 保護猫

すぐ卒業しそうだな…

 

と思ってはいましたが

 

 

 

春夫、

 

 

トライアルから

 

正式譲渡になりましたヽ(^o^)丿

 

 

 

日曜

譲渡会の後に

 

急遽

正式譲渡の契約に

行ってきました。

 

 

 

リビングの

爪とぎハウスの中に

春夫発見。

 

 

 

 

誰だお前?って顔ですね。

 

当然ですね。

うちに来る間もなく決まってしまい

管理センターと病院くらいでしか

会っていないので(^^;

 

 

さささーっと

このあと

逃げていきました( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

里親さん宅では

トライアル始まって次の日には

 

 

先住ちゃんとこんな距離感。

 

 

 

 

オモチャでも激しく遊んでいますと。

 

 

 

ドライフードの食いが悪かったのですが

 

ドライフードも完食するようになったので

もう安心ですと。

 

 

 

 

猫愛の強そうなご家族なので

私も安心です(*^-^*)

 

 

 

 

で、

 

春夫にお問い合わせ貰った時に

「姉弟猫か親とかいませんか?」と

もう1匹血縁がいれば検討との

ご連絡いただいてたので

 

同じ案件から保護した子を

紹介しました。

アサヒくん。

 

 

春夫の何か…。

 

兄弟か従弟かはとこ。

腹違いの兄弟かもしれない。

 

春夫の正式譲渡と同時に

トライアル開始しています。

無事決まりますように~。

(決まりそうですが)

 

 

 

因みに

 

春夫は

『マロン』になりました。

 

 

末永く

宜しくお願いします!

 

 

 

 

 

 

こちらのお宅の先住ちゃんの

2匹のうち1匹は

 

 

知る人ぞ知る

名寄多頭崩壊の子。

 

動画

 

7年前の事ですが

その頃北海道でボラ活動していた方は

みんな知っているのでは。

 

公営住宅にて猫が70匹以上になり

飼い主は立ち退きを迫られ

かと言って保健所にも入りきらないし…と

体育館で緊急譲渡会をするなどして

ニュースで取り上げられたりもしました。

 

ローカルな土地で

当時は50匹を超える案件は殺処分対処が多いなか

行政・複数の愛護団体・獣医師・一般

各方面から救いの手があがり無事解決。

北海道において

一つのモデルケースになった案件ではないかなと思います。

 

(ただ、一気にあちこちに猫がばらけた為、

まとまった過去記事がほぼ無いのですが)

 

保護や預かりはしてないものの

手伝いはしたので

私にも懐かしい案件。

 

 

思い出話に花が咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

支援物資頂きました!

 

Amazon経由です。

 

 

こちら

また発送してくれた方のお名前無かったのですが…

(たまに伝票入っていないときあるのよAmazonさん)

 

また頭数が増えてきていますので

大袋ご飯助かります!

 

ありがとうございました(*'▽')

 

 

 

 

 

昨日2本書くつもりが

また夜に急用入ったので

疲れて寝落ち…

 

今日2本書きます(^^;

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