嫌なことに毎年恒例…
保護猫脱走の報告が増える季節になりました。
我が家から卒業した子も今夜
1匹脱走報告きました。
その子は何とか無事に直ぐ戻りましたが、
運が良いだけ。
戻ってこなかった子もおりますので、
「脱走が今生の別れ」と言う意識は常に守って貰い
脱走防止策の見直しをお願いしたいと思います。
※今夜脱走した子は無事戻ったことで
名誉のため名前は伏せます( ̄∀ ̄)
無事戻ってきても連絡受けただけでゲッソリです…。
(隠されるよりいいけど)
脱走防止策一例↓
『猫 脱走防止』で検索すると
たくさんアイデアが載ってますので
参照頂ければと。
我が家は何せ荒くれ者が多いので、
脱走防止策も何も信用しておらず
極力窓は閉めっぱなしです。
譲渡前のやさぐれ猫時代、
網戸をタックルで窓枠ごと外した男↓
幸い在宅中だったし
窓枠外しただけで出なかったけど、
相当な冷や汗出ました。
(他の保護猫もいるんだもの…!)
※今回の脱走ニャンはこの子ではありません。
猫は斜め上を行くものと思い
『これで大丈夫』+α
な位の対応を考えていただければ嬉しいです。
保護ニャンコは
元々不幸な境遇にいた子が殆ど。
防げる不幸は避けてあげるのが飼い主の役目なのです。
私も過去飼い猫を脱走させたので、
自戒を含めて。
定期的に気を引き締めております。
あと、
札幌動物管理センターにも
保護されてた迷子が載っています。
「あれは知り合いの飼い猫では?」等
心当たりある方は知らせてあげてくださいませ。