朝8時から、民主党の経済産業部門会議が衆議院の第2議員会館の会議室で開かれました。
経済産業省から、あの谷みどり部長も参加をされて電気用品安全法について議論をしました。
谷さんは、「一生懸命頑張っています」的発言に終始され、問題解決のために前向きな発言は得られませんでした。
が、これは想定内。
経済産業省の御一行様が退室された後、党の部門会議のメンバーのみで今後の対応を話し合いました。
結論的には、来週の部門会議で正式に決定されることになろうかと思いますが、民主党としてもこのPSE法をめぐる混乱については何らかの対応をしなければならない、即ち議員立法することを検討するということになろうかと思います。
もちろんぼく達は野党ですから、提案だけしても、与党が賛成してくれなければ成立しないわけですが、
経済産業省が解決策をとらないのであれば、党としても、ただ役所を責めるだけでなく、自ら責任を果たさなければならないからです。
法改正の内容については、既に法制局との打ち合わせに入っていますので、固まり次第ご報告いたします。
多分、「経過措置期間を1年程度延長し、その間に中古電気用品についての抜本的な対策を講じる」という内容のものになる、と思います。
政府・与党にとっては、野党の提案なんて「へのつっぱり」にもならないと思われるかも知れませんが、党としても、とにかく検討しようということになりました。
午後になって、達増議員(経済産業委員会理事)に「委員会が開かれたら質問させてください」と再度お願いしました。
後3週間、最後まであきらめず頑張ります。
経済産業省から、あの谷みどり部長も参加をされて電気用品安全法について議論をしました。
谷さんは、「一生懸命頑張っています」的発言に終始され、問題解決のために前向きな発言は得られませんでした。
が、これは想定内。
経済産業省の御一行様が退室された後、党の部門会議のメンバーのみで今後の対応を話し合いました。
結論的には、来週の部門会議で正式に決定されることになろうかと思いますが、民主党としてもこのPSE法をめぐる混乱については何らかの対応をしなければならない、即ち議員立法することを検討するということになろうかと思います。
もちろんぼく達は野党ですから、提案だけしても、与党が賛成してくれなければ成立しないわけですが、
経済産業省が解決策をとらないのであれば、党としても、ただ役所を責めるだけでなく、自ら責任を果たさなければならないからです。
法改正の内容については、既に法制局との打ち合わせに入っていますので、固まり次第ご報告いたします。
多分、「経過措置期間を1年程度延長し、その間に中古電気用品についての抜本的な対策を講じる」という内容のものになる、と思います。
政府・与党にとっては、野党の提案なんて「へのつっぱり」にもならないと思われるかも知れませんが、党としても、とにかく検討しようということになりました。
午後になって、達増議員(経済産業委員会理事)に「委員会が開かれたら質問させてください」と再度お願いしました。
後3週間、最後まであきらめず頑張ります。