私が以前から、民主党政策の財源として、最も注目している一般会計+特別会計+政府関係機関の不用額の、平成20年度の金額が判明しました。
平成20年度は、13兆9608億円、約14兆円です。これは、そのまま来年度予算の財源にすることができる、と私は思います。
この数字は、一昨日の午後5時過ぎに、財務省主計局司計課というところから、私の鹿児島事務所にメールで届きました。
私が、今年の6月頃から財務省に対して、資料請求をしていたので、送ってくれたのです。
同時に、一般会計と特別会計の項(施策ごとの歳出単位)の数も判明しました。
平成20年度決算では、一般会計980項、特別会計348項、合計1328項です。
この1328項を精査すれば、来年度からの民主党政策のさらなる財源を捻出することができます。 財源発掘隊長として、全力でがんばります。