昨日の朝、8:15から民主党文部科学部門会議が開催されました。
著作権法ダウンロード違法化について、方針を議論。
著作権分科会にユーザー代表として参加していた、ジャーナリスト津田氏にユーザー側からみた、本改正案についての問題点を指摘してもらったうえで、議論が開始。
私自身は津田氏の主張を受けて、ダウンロード違法化の数々の問題点を踏まえたうえで、修正案を提案すべきと主張。
他の議員からは
「川内議員の主張は理解するが、あまりにもユーザーサイドに偏った議論ではないか?」
「立証責任は、権利者側にあるのだから、実効性のあまりない条文だから、政府案のままでよいのではないか?」
「違法的なものをダウンロードするのは、そもそも違法なのだから、当然の条文ではないのか?」
など、事実を誤認した発言まで飛び出して、トホホな状態の中で
「レコード輸入権の時と同じ状態だなぁ」
と思いながら、反論を繰り返す。
「衆議院文部科学委員会質疑時間30分と付帯決議については、川内議員にお任せしますから」
と座長役に宣言され、私も
「では、委員会質疑の中で修正を求めます」
と発言し、部門会議終了。
デジャブってこのこと?
だが、しかし、but
前回も、知財戦略文書や付帯決議、更には、その後の質問主意書など、様々にみんなと協力して闘ったことを思い出します。
ちょっと古くなったけど、イチローも最後の最後にやってくれましたからね。
頑張ります!!
著作権法ダウンロード違法化について、方針を議論。
著作権分科会にユーザー代表として参加していた、ジャーナリスト津田氏にユーザー側からみた、本改正案についての問題点を指摘してもらったうえで、議論が開始。
私自身は津田氏の主張を受けて、ダウンロード違法化の数々の問題点を踏まえたうえで、修正案を提案すべきと主張。
他の議員からは
「川内議員の主張は理解するが、あまりにもユーザーサイドに偏った議論ではないか?」
「立証責任は、権利者側にあるのだから、実効性のあまりない条文だから、政府案のままでよいのではないか?」
「違法的なものをダウンロードするのは、そもそも違法なのだから、当然の条文ではないのか?」
など、事実を誤認した発言まで飛び出して、トホホな状態の中で
「レコード輸入権の時と同じ状態だなぁ」
と思いながら、反論を繰り返す。
「衆議院文部科学委員会質疑時間30分と付帯決議については、川内議員にお任せしますから」
と座長役に宣言され、私も
「では、委員会質疑の中で修正を求めます」
と発言し、部門会議終了。
デジャブってこのこと?
だが、しかし、but
前回も、知財戦略文書や付帯決議、更には、その後の質問主意書など、様々にみんなと協力して闘ったことを思い出します。
ちょっと古くなったけど、イチローも最後の最後にやってくれましたからね。
頑張ります!!