造形まつり鑑賞で、造形(ぞうけい)教育に造詣(ぞうけい)が深くなりました(笑)

2016年11月18日 | 日記

15日(火) 標津町生涯学習センターあすぱるで開かれている「造形まつり」の作品を鑑賞してきました。
町内の保・幼・小・中・高生がこれまでに取り組んできた作品を鑑賞することを通して、
 〇他の子の作品のよさを見つける。
 〇同じ世代の子どもたちの感性や技能を感じ取り今後の自らの生き方につなげようとする。
ということを考えたら、大変有意義な教育活動だと考えます。

教頭も引率に行きましたが、一つひとつ「いゃー、すごいなあ」と感心して帰ってきました。標津の子どもたちの造形に対する能力の高さ、また、指導者の熱心さなどに改めて頭が下がりました。

  

 

 

 

 

 

 

 

どれもこれもす・ば・ら・し・い 来年も楽しみです。

 


ふるさと給食

2016年11月11日 | 日記

11日は、ふるさと給食でした。
メニューは、

ごはん、のり、いくら  のいくら丼
鮭のすり身汁
鮭のちゃんちゃん焼き
大根サラダ                でした。

 

   

 

たいへんおいしゅうございました。この日は、私(教頭)は、2年生の補欠に入ったので子どもたちと楽しく食べられたことも相まって最高の給食でした。
前任校(釧路市音別中学)でも、有名な蕗(ふき)を使ったふるさと給食がありました。蕗の炒め物、蕗の味噌汁など。
ふるさと給食っていいもんですね。

 


4年生そば学習 地域人材活用

2016年11月10日 | 日記

9日、本校では、21年目を数える地域の方を講師にお迎えし、そば学習が行われました。
この日は、収穫して干していたそばの実を脱穀、実とごみの選別、石臼での粉引きを行いました。

本校には、よく歴史の教科書で見かける「唐箕 とうみ」が図工室にあります。私(教頭)は、今年三月の末の教頭引継ぎの日に校内を案内していただいたとき、この機械を見て、感動しました。川北小には、唐箕があるのか!!!!!!!!
社会科教師には、実物が身近にあるなんでびっくりです。これまで、先に述べたように、教科書や資料集でしか見たことなかったですから。

では、伝統を受け継ぐ価値ある貴重な活動をどうぞ。

 

先日収穫したそばです。

唐棹で脱穀です。

  

こうなりました。

さて、いよいよ選別です。

 

 

 

さて、家庭科室に入り石臼で粉をひきます。

 

 

 

 

 

そばの粉ができました。

 

 



 


6年生 北方領土学習に行きました。

2016年11月10日 | 日記

日程はこのような内容でした。 11月9日(水)
10:10   道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」着
10:15~  講話「北方領土の話」
10:50~  館内見学(説明員による解説)
11:20~  昼食
12:30~  納沙布岬にて(専門員による解説)

講話や解説などを通して、詳しく学ぶことができ、大変有意義な学習でした。関係者の皆様方大変ありがとうございました。

 

 

  

 !? どこのお偉いさん !?