4年生そば学習 地域人材活用

2016年11月10日 | 日記

9日、本校では、21年目を数える地域の方を講師にお迎えし、そば学習が行われました。
この日は、収穫して干していたそばの実を脱穀、実とごみの選別、石臼での粉引きを行いました。

本校には、よく歴史の教科書で見かける「唐箕 とうみ」が図工室にあります。私(教頭)は、今年三月の末の教頭引継ぎの日に校内を案内していただいたとき、この機械を見て、感動しました。川北小には、唐箕があるのか!!!!!!!!
社会科教師には、実物が身近にあるなんでびっくりです。これまで、先に述べたように、教科書や資料集でしか見たことなかったですから。

では、伝統を受け継ぐ価値ある貴重な活動をどうぞ。

 

先日収穫したそばです。

唐棹で脱穀です。

  

こうなりました。

さて、いよいよ選別です。

 

 

 

さて、家庭科室に入り石臼で粉をひきます。

 

 

 

 

 

そばの粉ができました。

 

 



 


6年生 北方領土学習に行きました。

2016年11月10日 | 日記

日程はこのような内容でした。 11月9日(水)
10:10   道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」着
10:15~  講話「北方領土の話」
10:50~  館内見学(説明員による解説)
11:20~  昼食
12:30~  納沙布岬にて(専門員による解説)

講話や解説などを通して、詳しく学ぶことができ、大変有意義な学習でした。関係者の皆様方大変ありがとうございました。

 

 

  

 !? どこのお偉いさん !?