5月1日~4日まで広島方面に旅行に行ってきました。
最初の目的地は、瀬戸内海の大久野島というウサギがたくさんいることで有名な島です。
ここの国民休暇村で次女一家と合流しました。
この島は戦時中は日本軍が毒ガスを製造していたところだったそうです。
戦後アメリカ軍によって焼き払ったり、船ごと爆破したりして処理されたそうです。
今は可愛いうさぎがたくさんいて、えさを上げる家族連れや若い人たちで人気の島になっています。
車も制限しているので、サイクリングや散歩する人たちものんびりと楽しんでいました。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
https://www.kawanote.co.jp/
先週の水曜日と翌木曜日は連休させていただいて、久しぶりの秘湯温泉の旅行に行ってきました。
行先は奥塩原温泉ですが、1日目は日光に観光に出かけました。
まずは東照宮へ、小学校の修学旅行以来かもしれない。
陽明門は日暮らしの門ともいわれると言いますが、本当にたくさんの彫刻を見ていると面白くて飽きません。
200段くらいの階段を上って家康公のお墓にもお参りしました。
お昼は日光名物の湯葉の御膳を食べました。
泊りは奥塩原温泉の渓雲閣へ。
地場産の材料を使った料理の数々、おなか一杯になりました。
2日目は近くの大沼を散歩したり、
台風で倒れてしまった木の根っこ、毛細血管のようです。
塩原ダムにかかる本州一と言われるもみじ谷の大吊橋も渡りました。なかなかの迫力です。
緑の中を歩いてリフレッシュ、地元産の野菜をお土産に2日間の旅行が終わりました。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
https://www.kawanote.co.jp/
5月3日~5月6日までの休みを利用して、次女の引っ越し先である小倉へ旅行に行きました。
長女家族と息子夫婦も一緒で全部で11人、飛行機組と新幹線組とに分かれました。
私たちは飛行機で福岡へ、ちょうど福岡どんたくの日でした。
学校や町会や役所その他いろいろなグループで参加していて街全体のお祭りのようです。
どんたくの前に同業者のブログで紹介されていたラーメンも食べに行きました。
細麺で割合あっさり、おいしかったです。
その後フェリーで金印が発見されたことで有名な志賀島へ移動、1泊目の宿である国民休暇村で全員集合しました。
空から見た志賀島
国民休暇村
金印のレプリカ
小倉城
2日目以降は、小倉の次女宅訪問・小倉城周辺散歩・門司港や下関の唐戸市場見学など、博多で食事の後
中州見学にも繰り出しました。
4日目は残念ながら寒さと雨で早々に退散しましたが、その他の日はお天気に恵まれとても楽しい旅行になりました。
(休暇村では思いがけず、古希のお祝いまでしてもらいました。)
来年もみんなでぜひ行きたいと思います。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
http://www.kawanote.co.jp/
最終日は雨で少し寒かったです。
が、北海道より北に位置するというドルトムントの10月はかなり暗くて寒いのではないかと言われて、
厚手の下着や衣類にマフラーや手袋まで用意していきましたが、ドイツでは珍しいほどの晴れの日が
続いておまけに暖かく、拍子抜けするほどでした。
ドイツでは家並みが美しいところが多く、つい見とれてしまいます。
姪の借りているアパート、最近キッチンを入れ替えたとのことで、なんとガスコンロは5口もありました。
アパートの並びの家
ライン川沿いの家等
何棟もくっついている家が多かったです。
カラフルでとても美しいけれど外壁を直す時はどうするのか、ちょっと気になってしまいます。
初めてのヨーロッパは天気にも恵まれ、姪のおかげでいろいろ貴重な体験もできてとても楽しかったです。
夫は帰ってきてすぐ、又行きたいな~と言っていますが・・・
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
http://www.kawanote.co.jp/
ドイツ旅行4日目は、ICEという高速の列車に乗ってケルンへ大聖堂を見に出かけました。
大聖堂はケルン駅を降りるとすぐ目の前、とにかくその大きさに圧倒されます。
作るのも何百年もかかったそうですが、今も常にどこか直しているそうです。
その後ライン川を散策したり、昼間からケルンのビールを飲んだり、
天気が良くてよかったです。
その後又ICEでドルトムントに戻り、夕方から8万人が入るという立派なドルトムントスタジアムの
見学ツアーに参加しました。
左手は椅子のないボルシアのファンたちが立って応援する席、25,000人も入るそうです。
記者会見室
選手がインタビューされるところ
選手の更衣室、かなり質素です。ファンを忘れないようにとのことです。
ロナウド選手が来た時にあまりの質素さに腹を立て、試合にも少し影響したそうです。
案内の人は、作戦成功!と笑っていました。
香川真司選手の場所
クールダウンのところには五右衛門風呂のようなものがあり、氷を入れて冷やすそうです。
そして選手がグランドに出ていく通路、テレビで見るように音楽をかけてくれて、スタジアムが見えると
ちょっと興奮します。
ボルシアの選手の席、冬にはこちらは椅子の下にヒーターが入るけれど、相手チームの席には
ヒーターがないそうです。
他にも選手がバスから降りてスタジアムに入る階段もボルシアの方は12段で、相手チームの方は
呪いの13段になっているそうです。(数えてみたら本当でした。)
VIP席とかフーリガンを入れる部屋とかも見せてもらって、このツアーとても面白かったです。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
http://www.kawanote.co.jp/
ドイツ旅行3日目は水曜日、週に1度開かれるという青空市場に出かけました。
野菜や果物、鉢植えのお花に肉やソーセージにチーズ、みんな楽しそうに買い物しています。
街で見かけた手作りの靴屋さん、皮や尾錠を選んで作ってもらうようです。
その後練習を終わった姪と合流、オペラハウスの中に入らせてもらい、練習風景を見せてもらいました。
ドルトムントの立派なオペラハウス、中はたくさんの部屋があって本当に迷路のようです。
夕方には、レストランでドイツ料理とビールを楽しみました。
レストランの中にはテレビが6台もあって、サッカーの試合の時には外も含めてとっても盛り上がるそうです。
3日目と4日目はドルトムントNHというホテルに泊まりました。
中はとても広くて機能的、駅に近いのも便利だしリーズナブルな料金で良かったです。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
http://www.kawanote.co.jp/
10月16日から昨日までドイツに旅行へ行ってきました。
初めてのヨーロッパ、目的地はドイツの中心から少し北の方のドルトムントです。
ドルトムントには、ドルトムントオーケストラの一員として働いている姪が住んでいます。
1日目は成田で一騒動、飛行機に搭乗する直前に夫がパスポートを落としてしまい、見つからないので行きは一人で出かけました。
1泊目はJALで行ったのでニッコーホテル、一人なので広々です。
次の日は姪が車で迎えに来てくれて、お城を2か所とライン川へ行きました。
最初のお城Benrath Oalaceは、お城というよりも宮殿、内装や彫刻や庭園などが素晴らしいです。
こちらのピアノはモーツァルトが訪れて、時々弾いていたいたものだそうです。
お天気が良かったので外でランチしました。
その後庭園を散策して、ライン川まで歩いていきました。
周りは高級住宅地のようです。
次のお城はSchloss Burg、戦いのお城らしく見晴らしの良いところにあります。
その後遅れてくる夫を迎えにデュッセルドルフまで行きました。
立派な市役所を通り過ぎるとにぎやかに通りでビールを飲んでいる人たちが楽しそうです。
無事に合流して2日目は姪の家に泊まらせてもらいました。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
http://www.kawanote.co.jp/
会社を手伝ってくれていた次女がもうすぐ旦那様の仕事のため九州へ引っ越す予定です。
今なら息子も手伝ってくれているので少しはまとまって休めるのではないかと、
子供たちが海外旅行を勧めてくれました。
行くのなら姪が住んでいるドイツへと少し前から準備を進めていました。
往復の飛行機、泊まるホテル、鉄道のパス、旅行保険、両替等は準備OK,
1泊は姪の家にも泊まらせてもらう予定です。
ツアーではないので、言葉は通じるのか、観光はどことどこに行こうか、
ホテルで食事が出ないのでちゃんと食べられるのか、列車には間違わずに乗れるのか、
変圧器は必要?いろいろ心配です。
今日は姪の母親である姉が、姪家族への土産品をいろいろ持ってきました。
重量オーバーにならないよう荷造りも工夫が必要そうです。
いよいよ明後日、楽しんで行ってきたいと思います。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
http://www.kawanote.co.jp/
夏休み旅行2日目は、40年ぶりの尾瀬沼散策です。
桧枝岐(ひのえまた)温泉から尾瀬沼に行くには、まず車で20分位の御池(みいけ)駐車場へ、
そこで車を降りてシャトルバスに乗り沼山峠へ行きます。
ここからは徒歩です。
木道が整備されているので道に迷うことはありませんが、最初はひたすら上り、そして長い下り、
息が上がり足がくたくたになるころようやく平原になり、遠くに尾瀬沼が見えてきます。
水芭蕉もニッコウキスゲもワタスゲもなく紅葉もない季節ですが、そこここにきれいな花が咲いていて
気持ちが良いです。
尾瀬沼と燧(ひうち)岳、長蔵小屋は昔ながらの山小屋で突然の雷や荒天の時は避難小屋になります。
三平峠まで行って、初心者の私たちは来た道を戻ります。
来るときの長ーい下りの道が今度は上り道になって苦しめます。
足はパンパンになりましたが、その分帰ってからの温泉はひときわ気持ちよかったです。
3日目、帰る前に桧枝岐歌舞伎の舞台を見に行きました。
木造の素朴な舞台の向こう側には見事な石段の観客席があってびっくりしました。
東北は農村歌舞伎が盛んだったそうですが、今も昔からの伝統を守って続けているのはここくらいで
福島県の無形文化財になっているそうです。
歌舞伎は5月と8月と9月に演じられ、石段の観客席は超満員になるそうです。
一度観てみたいものです。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
http://www.kawanote.co.jp/
夏休みも明け、本日から通常営業しています。
後半戦もよろしくお願いいたします。
夏休みは、福島県奥会津の桧枝岐(ひのえまた)温泉へ行ってきました。
尾瀬の散策や駒ヶ岳・燧岳などの山登りの拠点になる温泉です。
泊まったのは、秘湯温泉の会の中の「かぎや旅館」です。
昭和30年代築の和室の部屋には風呂もトイレも洗面台もない昔ながらの旅館です。
廊下も静かに歩いてもギシギシ音がするのですが、檜のお風呂と地産のお料理とおもてなしはとても良かったです。
手打ちの蕎麦、天然のキノコや山菜、手作りの豆腐、そして岩魚は刺身や煮物、塩焼きに干物、骨酒の中の岩魚まで
たくさん食べました。
初めて食べた香茸、天然の舞茸のコリコリした歯ごたえにびっくりしました。
食堂だった大広間には、マタギだった先々代が獲ったという熊の毛皮が飾られていました。
2日目は、念願の尾瀬散策です。
南千住・三ノ輪のお部屋探しは川の手不動産
http://www.kawanote.co.jp/