おでぶな、あらため太めのコーギーと迷い子猫と都会に帰りたいおじさんの切実なつぶやき! 

40代でUターンしたおっさんが、
田舎のなにもなさに飽きて、太めなコーギー
マリィと居候猫ピピに愚痴をつぶやくところ

マリィ監督とちょい痩せ

2017-06-03 22:23:53 | ダイエット中

おっと、マリィ監督ベンチの影から、ちらちら。大昔のカープの監督、古葉さんがそんな感じやったな。ちょうど会社入ったときに広島球場に仕事終わって見に行っていた。強い頃で、優勝したときはしこたまタダ酒を飲ませていただいたくち。実はカープファンでもなんでもなかったけど、そのフリしていただけでしたけど。ちなみに以前は、田舎者なので巨人ファンだったのだけど、今はそうでもない。その巨人は9連敗で暗いですね、余談ですが。

いつもの、この目つき、目が大きいから、白目がでてなかなか表情豊かでんな。

この表情は、好物の名前を言ったときの反応した顔。

もう一つ、最近食卓テーブルの足と壁の間が居場所になっている。先代のモモもこんな感じだった。

狭いところで、ぎゅうぎゅうやないか。まだまで、おでぶ、おでぶでした。現在の体重17kg~18kg。

今日のイラストは「ちょいやせマリィ」、実際にこんなくびれがでてきましたけど。

あとがきですけど。

ちょっと、興味があったテレビがあったので、感想。

NHKで午後9時から祇園のとある御茶屋のことを特集している。

一見さんお断りは当然のことながら、女将は結婚はダメ、長女があとを次ぐ家訓がある。

お茶屋の中の世界はどうだったか、テレビの前からかも知れないが、そりゃいろんな意味でレベルの違う世界だった。客層も、芸妓さんも、雰囲気も。

ほぼ一般庶民には、生涯経験の出来ない異次元の世界であることは確かで、文化、伝統を維持するためには下世話な人間を寄せ付けないバリアが必要なのだろう。

考えてみれば、本来排他的だからこそ文化・伝統であるような気がする。

昨今の、インバウンドブームでの刹那的な文化の切り売りがちょっと心配だ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。