8月に黒猫が我が家に迷い込んできて、大きくなるに従って、運動能力の高さと体の柔らかさが、相当なレベルにあると思ってきた。
そこへ、こんな記事を見つけた。
今年のイグノーベル賞の流体力学部門で、統計物理学研究所の研究者マルク=アントワーヌ・ファルダン氏は、どんな小さなスペースにでも入る猫の体の柔らかさに着目し、「猫は液体にもなれる」と、その流動性を物理学的に分析して、その証拠を15示していた。(該当ニュースからの引用)
その証拠は以下のアドレスで見られる。
http://news.livedoor.com/article/detail/7834058/
たしかに、液体という性格上からは、猫の軟体はいくつかで当てはまりそう。
というより、こんなことをおおまじめにやるのは、頭が元気で余裕のある証拠だ。うらやましい。
さらに、ノーベル賞は辞退してもイグノーベル賞を辞退するのはかっこ悪いとされている。
世の中、こんなことから、ひょんなことで、瓢箪から駒的な新しい発想がでるのかも知れないな。
いやはや、いろんな人がいるものだ。世の中面白い。堅いばかりじゃ、生きても面白うない、余裕持ちましょ、楽に生きましょ、突っ張らないで、そのうちなんとかなるでしょうと思えてくる。