

コロナの症状について東洋経済オンラインデータから私なりに集計すると以下のようになるようです。これみると今回のコロナの重症化を考えると世代間格差がものすごく大きい。このデータからみると亡くなる対象はほぼ70才代以上のようですね。
1.40才代以下は重症化率は1%以下でほぼ軽症ですむ。この年齢層は感染者数の6割程度を占めます。
2.50才代は感染者(今の検査を受けて陽性になった)100人中2人~3人が重症化しそのうち1人弱が亡くなります。
3.60才代は感染者100人中6人~7人が重症化し、そのうち1人~2人が亡くなります。
4.70才代は感染者100人中7人~8人が重症化し、そのうち5人~6人が亡くなります。
5.80才代は感染者100人中16人~17が重症化し、そのうち10人~11人が亡くなります。
6.90才代は母数が少ないので参考まで、感染者100人中13人~14人が重症化し、そのうち12人~13人が亡くなる。重症化した人のほとんどが亡くなります。
上の数値はあくまでも今の検査レベルでの話。検査数が増えるとまた様変わりするかも知れません。また、医療崩壊したら、重症者が、、、。年齢の高い人はそとに出ないで当分は人に会わない方がいいかもしれません。
コロナの現金給付の考え方はだれが考えたのでしょうかね。
生活困窮者に厚くしたと言われてますけど、収入減が世帯主のみで判断されるため、お母さんが雇い止めになって世帯収入が半分になった場合は当てはまらない。減った後が同じ世帯収入になっても、元の半分以下になるかならないか微妙な収入帯でもらえたり、もらえなかったり。
不公平きわまりない。コロナの被害はみんな平等に受けているのにもらえない。国会議員がもらっていいのか、公務員がもらっていいのかという論理で一律給付はしない理由にされていたけど、それは除外項目付ければいい。こんな小難しい条件をつける最初から付ける理由があるのか。
どさくさの混乱があるときに最初はラフにやってとりあえずの助けをうち、その後すこし期間を確保して重点的に対策すればいいはず。入り口の序の口でこの絞るやり方は結局全部が目詰まりするように思う。
布マスクですか。
新年度に入って新しい仕事も声だけはかかってはいるが時間がとれたので、自分も心配なコロナのことで心配な東京都のデータ整理してみた。
データ出所は3月31日までの東京都公表データ。自分なりの単純なデータだけ整理した結果ですが。
以下の通り。
陽性感染者数の推移:予想通り、ここ一週間でかなりの爆発気味。オリンピック延期の23日以前と以降で様変わりで相当厳しい結果です。
年齢別:陽性感染者数は20代以上はまんべんなく分布しており、若い人は云々言われてますがわりと誰でも検査が必要なくらいの症状で感染しているようです。 10代以下は目に見える感染者は全体の3%以下で、たぶん症状出ないので検査まで至らず潜伏しているか?はたまた根本的にかかりにくいか不明? これだけみると20代から60代の労働年齢層が主ですから、学校休校よりこの層の感染対策の方が有効なのとも思えます。
性別:割合的に男性が多い(7割程度)→仕事などの活動量が多い? 男性が出歩いていることが原因でしょうか。感染予防には労働年齢層のテレワーク化が一番効果的なんでしょう。
年齢別・男女別:女性は20代ピーク、年齢が上がるに従い減少(70代は院内感染かも)。男性(グラフの青の部分)は30代から40代が多く、70代までまんべんなく分布。聞くところでは女性は夜の飲食店関係、男性は客 それが典型かもしれません? それで小池さんが夜の自粛を訴えているのでしょう。
都市部から田舎へ波及することなので、是非とも都市部の方は感染予防してほしい。結局、労働年齢層の取り扱い問題になりそうですから、経済的なことを度外視してできるかがでこの先が決まるようです。
わしの自分なりの予防方法:重症か軽症かの違いは諸説あるがすこしかじった限りでは「被曝量」の違いじゃないかと。放射線のようにウィルスを浴びた量の違いがあるんじゃないか。要は肺の最深部にウィルスが到達した量が多いほど深刻化?であれば、体の抵抗力を高める以外に鼻、のどである程度除去出来るじゃない? と、考えて、以下の3つをすることにした。
1.帰ったとき手洗い 十分に
2.においを感じなくなる原因は鼻にウィルスがついている状態と言われているので(勘違いかも知れないが)鼻うがいする
3.のどについているかも知れないので、うがい薬でのうがい
で、アマゾンで鼻うがい薬、うがい薬を至急発注しました。