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 今年の社労士試験について、救済科目を予想します!

2013年09月02日 18時24分54秒 | 社会保険労務士試験
おはようございます。

社労士事務所人事アップ 社会保険労務士 人事コンシェルジュの岩切勝造です。

昨日、資格学校TAC熊本校で、今年の第45回社会保険労務士試験の解答解説会を行いました。

参加者も十数名と多くご参加頂きました。

今年の社会保険労務士試験問題を私も解いてみましたが、

感想として、

1、労働基準法以外の科目でも判例、通達及び実務、実例の問題が多くみられました。

2、やはり毎年のことですが、選択式の問題で、労災、社一、健康保険ととても難しい問題が出題されました。

3、択一式の問題では、組合せ問題が多く、比較的選択がし易かったと思います。
  ですから平均点を押し上げてのでは

4、択一式では、難問が多数登場していましたが、比較的簡単な問題の肢で解答ができたました。

 
以上のことより、


選択式の問題は、毎年のことながら難問が2~3問出題、

択一式は、難問もありましたが、平均点は高くなったのでは。


個人的に救済科目を予想すると

選択式では、労災、社一の2科目2点とすると、択一は総得点45もしくは46点以上

もしくは、3教科

労災、社一、健康保険までの3科目2点に救済がはいると、択一式の総得点は47点以上

むっむ・・ 4教科

労災、社一、健康保険、厚生年金の4科目2点以上の救済とすると、択一式の総得点は48点以上

ここまでではないでしょうか

(TACとの予想とは、関係ありませんので、個人的見解です。)

あとは、合格発表を待ちましょう






















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