
大矢田神社の楼門

神橋

234段の階段

拝殿

本殿



大矢田のひんここの舞に使われる衣装



大矢田神社の御祭神は暴れん坊だけど頭がよく正義感が強い「須佐之男命」でした

ここから両界山横蔵寺






三重塔
一泊二日の旅の最後は秋彩の美濃地方の大矢田神社、両界山横蔵寺、谷汲山華厳時でした。
大矢田神社は江戸時代(寛文12年)に再建されたという本殿と、その本殿よりも古いと言われている拝殿は、両方ともに国の重要文化財に指定されています。
その大矢田神社境内にある、大矢田神社もみじ谷ですが3000本にもおよぶヤマモミジの自然樹林は毎年多くの人が訪れるという人気の場所だそうです。
はじめて訪ねるお寺なのでまずは234段の階段を一気にのぼって拝殿へ。境内は狭くて建物と紅葉がうまくマッチした写真になりませんでした。
写真11枚目までが大矢田神社です。
横蔵寺(よこくらじ)は岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原にある天台宗寺院。山号は両界山、本尊は薬師如来。西美濃三十三霊場第一番札所になってます。
薬師如来像をはじめ22体の国の重要文化財が安置されている両界山横蔵寺。他にも多くの仏像や絵画・書籍を所蔵し、別名「美濃の正倉院」と呼ばれています。
ツアーでは集合時間がきになりおちおち見ていられなかったのでチャンスがあったらいずれ個人で来てみたいお寺になりました。下見が大事ですよね。
石蕗咲くや巡る古刹は旅支援