
入ってすぐに記念撮影する場所




発遣門

本願荘厳の庭


牛久大仏(うしくだいぶつ、正式名称:牛久阿弥陀大佛)は、日本の茨城県牛久市にあるブロンズ(青銅)製大仏立像で、
全高120メートル(像高100メートル、台座20メートル)あり、立像の高さは世界で6番目だそうです。
ブロンズ立像としては世界最大。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られました。
浄土真宗の開祖の親鸞聖人は茨城県を関東の布教の拠点としたのを祈念して牛久に建てられたそうです。
完成は平成4年で完成までに10年かかりました。一般公開は平成5年(1993年)から。工事費用は約80億円。
ちなみに牛久大仏は120m。自由の女神は40m。奈良の大仏14,9m
大仏の胎内には85メートルまでエレベーターで上がることが出来、一気に上がってから下りのエレベーターと階段を使って
拝見しながら戻りました。
一階は光の世界、2階は知恩報徳の世界(地上10メートル)でここでは写経が出来るそうです。3階は蓮華蔵世界で地上20m
3400体の金色の胎内仏」が納められていました。4.5階は霊鷲山の間(地上80-85m)と言い仏舎利が安置されていました。
牛久大仏に行くにはJR牛久駅から一時間に一本のバスかタクシーで行くことになり、交通は不便ですが初めての訪問でも来て
良かったと思わせてくれました。宗派に関係なく今は観光地になって多くの人がお参りしてました。
横浜の小学校の同級生3人は大仏見学後またタクシーで牛久シャトーを訪ねました。。

牛久シャトー





牛久シャトーは、実業家である神谷傳兵衛が、1903(明治36)年に茨城県牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場。
フランスに現存した醸造場をモデルに、ボルドー地方の技術を用いて、葡萄の栽培からワインの醸造・瓶詰めを一貫して
行なっていました。
現在は、約6万平方メートルある敷地内に、当時の建物を活かした記念館を展開し、神谷傳兵衛の足跡と当時のワイン造りの
資料や、オエノングループの歴史を紹介しており、多くの方が訪れる場所になっています。
初めに記念館を覘いて牛久シャトーの歴史を学びました。当時は牛久駅までトロッコの鉄路が敷設されてワインを運搬して
いたのですね。当時の賑わいの写真などを見ながら当時をしのびました。
12時半から予約していたレストランでフランス料理をたべました。 天井は高く開放的で煉瓦のぬくもりの特別な空間で
頂くフレンチは格別でした。今日は私たち80歳のお祝いの日でした。日光街道、大山街道、羽田から多摩川源流を元気に
歩いたお仲間の6人は年に数回は会っていたのですが今日は3人のみ.
まずはワインで今日まで過ごしてきた日々に感謝しての乾杯から始まりました。お料理は美味しかったです。
若葉風牛久大仏阿弥陀仏